伊原六花さんがほっとやすらぐ癒やしの旅に「旅色FO-CAL」福岡県八女市特集が公開
伊原六花さんがナビゲートする「旅色FO-CAL」福岡県八女(やめ)市特集が7月25日に公開。2023年で発祥600年を迎える八女茶の発祥地としても知られているこの町で、心やすらぐ癒やしの旅をしてきました。
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「八女中央大茶園」で茶畑の雄大な景色を堪能
「八女中央大茶園」は、八女市に来たら一度は見ておきたい絶景スポット。特に注目すべき場所は、茶園の中にある展望所です。ここからは茶畑だけではなく、市内を見渡すことができ、晴れた日には有明海や島原半島まで望めることも。あまりの広大な景色に、伊原さんも深呼吸をしていました。
かつて福島城の城下町として栄えた「八女・福島地区」を散策
お茶どころとしても知られている八女市ですが、市内中心部の歴史ある町並みの散策も忘れてはいけません。かつて福島城の城下町として栄えたこの地域には、土蔵造りの町家が今もあり、古いものでは江戸時代に建てられたものも残っています。徒歩圏内には茶道体験ができる「まる舎(や)茶房」や九州のセレクトショップ「うなぎの寝床」、八女の蔵元の日本酒をはじめとしたさまざまな銘柄の日本酒を扱う「坂口酒店」など、本誌で取り上げたスポットも盛りだくさん。遊びに来た際には散策をしながら観光を楽しんでみては。
旅の思い出に「矢部屋 許斐本家」で八女茶を購入
八女市に来たら、ぜひ八女茶をお土産に購入しませんか? 「矢部屋 許斐本家(やべや このみほんけ)」は江戸時代から続く老舗です。店内には玉露以外にも煎茶やほうじ茶など、さまざまな種類のお茶が販売されています。旅が終わってからも、自宅で旅の思い出に浸ってみては。
本誌では伊原さんのスペシャルインタビューも
他にも市を代表する特産品の紹介や、生産者さんや茶商さんに八女茶の歴史や魅力を教えてもらったコラムなど、市の魅力を深堀りした内容が盛りだくさん。伊原さんは実際に1泊2日で巡ってみて「ゆったりとした雰囲気がある素敵な町」と話してくれました。そんな八女市を旅した様子はぜひ、本誌でご覧ください。