高梨臨さんが自然を満喫する「旅色FO-CAL」愛媛県四国中央市特集が公開
高梨臨さんがナビゲートする「旅色FO-CAL」愛媛県四国中央市特集を、9月25日に公開しました。山・川・海がある自然豊かなこのまちで、高梨さんは「どこを訪れても清々しい場所ばかり」と、終始癒されたようです。
写真/村上未知
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新しい施設でグランピングを楽しむ「LUONTE 霧の高原 Glamping」
2023年8月にオープンしたばかりの「LUONTE(ルオンテ) 霧の高原 Glamping」で、山の自然を思う存分満喫しましょう。焚火でマシュマロ焼きに挑戦した高梨さんは、「フワッとしていておいしい!」と嬉しそうです。夜になると満点の星空、早朝はタイミングがよければ雲海が見られることも。自然を満喫するのに最適なスポットです。
川べりを散策したあとは新宮茶の飲み比べ「道の駅 霧の森」
カフェやレストランなど、さまざまな施設が立ち並ぶ「道の駅 霧の森」。高梨さんは川べりを散策したあと、新宮(しんぐう)茶の飲み比べを体験。「一煎ごとに変わっていく味わいや、渋みを感じながらいただきました」と話してくれました。ここで販売されている「霧の森大福」は、売り切れ続出でなかなか買えず、通販でも抽選販売になるほどの人気スイーツ。もし見つけたらぜひ食べてみてください。
四国中央市の製紙工場群を見渡せる「寒川豊岡海浜公園」
「寒川豊岡海浜公園」は、夏になると海水浴のために多くの方が訪れる人気スポット。ふれあいビーチ、しこちゅー(四国中央)ビーチの名で親しまれています。見どころは、ビーチの右側に見える製紙工場群。海と同時にこの景色が見渡せるのは、“日本一の紙のまち”として知られる同市ならでは。夕暮れ時になると、工場群の反対側が真っ赤に染まります。こちらも見逃せません。
旅の様子を動画でもチェック
高梨さんが四国中央市を巡る旅を、ムービーでも紹介しています。一緒に旅する気分でお楽しみください。電子雑誌では、四国中央市の魅力が詰まった特産品についても紹介しています。ぜひご覧ください。