【2024年最新】愛知に行って食べたいうなぎ・ひつまぶしのお店6選

【2024年最新】愛知に行って食べたいうなぎ・ひつまぶしのお店6選

更新日:2024/04/22

諏訪湖や諏訪大社をはじめとする神社仏閣など、さまざまな観光スポットが点在する長野県諏訪エリア。豊かな自然が育んだ水は、そばや地酒などの名品を生み出し、馬刺しやおやきなど魅力的な郷土料理が数多くあります。今回はそれらの名物が味わえる、おすすめのお店をセレクトしました。市町村別に紹介しているので、目的のエリアに合わせて訪れてみてください。

【大府市】鰻料理会席料理 みかど共和店

創業50年を超える、うなぎ料理の名店

JR共和駅から徒歩すぐの場所にある、うなぎ料理店。1973(昭和48)年の創業以来、大切にしてきた秘伝のタレにくぐらせて焼き上げる、絶品のうなぎが味わえます。石板を敷いた焼き台に備長炭で丁寧にゆっくりと焼くことで、表面はパリッと、中はふわふわに仕上がります。定番の「蒲焼」から、うなぎ・ダシ巻き卵とご飯の二段重「うな重」、特注の土鍋でうなぎを入れて生米から炊く“まぶし”の「土鍋釜めし」などメニューも多彩。お好みの料理で心ゆくまでいただきましょう。

【一宮市】なまずや一宮分店

おなかいっぱい食べたいなら、うな丼の「中詰め」を

尾張一宮で愛され続ける、登録商標されたうなぎ料理が自慢の老舗店。創業当時から国産にこだわって仕入れているうなぎを、「うなぎ丼」、「うな重」、「長焼き」で食べることができます。ほどよい脂とタレは絶妙のひと言。「うな丼」は、ご飯の上だけではなく中にもうなぎを入れた「中詰め」も選べます。夜には売り切れ必至の「きも焼き」や特製の酢味噌でいただく「鯉の刺身」、裏メニューの「漬物」も、ぜひ味わってみてください。

【岡崎市】うなぎのしもむら 岡崎店

家族で味わいたい良質なうなぎ

日本有数のうなぎの生産地・愛知県三河一色(みかわいっしき)産を中心に、良質で太物のうなぎを提供している老舗店。夜のメニューにはサービスの「肝吸い」が付きます。お昼は平日・週末問わずお得なランチを行っているので、気軽に味わえるのも嬉しいポイント。店内は全席テーブル席で、靴の脱ぎ履きや足腰の負担もありません。お子さん向けにうなぎひと切れが乗った「お子様丼」もあるので、家族みんなで訪れてみてはいかがでしょうか?

【名古屋市】うな昇

遠方からも訪れる人が絶えない人気店

名古屋の人気店「うな昇」のうなぎは、注文後に、一本一本の身の固さを見ながら備長炭で焼き上げ、秘伝のタレを二度つけるのが特徴。創業以来の継ぎ足しで守ってきた秘伝のタレは少し甘めで、いくら食べても飽きがこないと評判です。料理は「ひつまぶし」「うな重」など、どれも秀逸な味わいで、なかでも「うなぎ丼」はタレが炊き立てのご飯一粒一粒にまんべんなく染み通り、上にふっくら香ばしい肉厚の蒲焼が乗ったおすすめの逸品。職人技が光ります。

【名古屋市】ひつまぶし 鰻伸

店主のこだわりが詰まった一品を召し上がれ

店名にあるとおり、名古屋名物「ひつまぶし」が食べられる「鰻伸(うなしん)」のうなぎは、産地を縛らず、その時期で最も良質な物を厳選して仕入れて提供。ぜいたくに1匹半使用し、備長炭とガス火のダブル火力で焼き上げます。お米はコシヒカリをベースに数種類をブレンド。炊きあがりとお茶漬けの両方で美味しく食べられるよう、考えられた配合となっています。店主のこだわりの詰まった「ひつまぶし」をぜひ食べてみてください。

【長久手市】うな幸

ぜひ大人数で食べたい「名物 大まぶし」

長久手インターチェンジより車で約3分の場所に位置する「うな幸」。うなぎを美味しく食べてもらうことに情熱をかける料理店です。取り扱うのは、その時期の最上級のうなぎ。備長炭の炭火で職人が焼き上げ、ふっくらと芳ばしく仕上げます。家族や友人と取り分けながらいただくスタイルの「名物 大まぶし」は、インパクトも絶大な人気の一品。茶漬けのダシや薬味で味変しながら、仲間でわいわいと食べられます。

せっかく愛知に行くなら、うなぎを食べよう

各店の職人の技が光る、絶品うなぎ料理。ひと口に「うなぎ」といっても、うな丼にうな重、ひつまぶし、蒲焼や肝焼きなど、その食べ方は実にさまざまです。ランチやディナー、お好みに合わせてチョイスしてみてください。今回紹介したなかから、お気に入りのお店が見つかれば幸いです。

旅色編集部 いたがき

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記事企画・監修:旅色編集部 いたがき