稲村亜美さんが、埼玉県熊谷市を巡る「旅色FO-CAL熊谷市特集」が公開
埼玉県の北部に位置する熊谷市。日本一暑いまちとしても有名ですが、スポーツに熱いまちでもあります。2019年に開催されたラグビーワールドカップ2019™日本大会の開催都市の一つであり、ラグビータウンとして、スポーツによる地域活性化に取り組んでいます。知っているようで知らない熊谷をたっぷり満喫する旅へ、トライ!
写真/酒井貴弘(ADDICT_CASE)
目次
便利、楽しい、おいしい! そんな熊谷の魅力をたっぷりお届け!
2019年のラグビーワールドカップ以前からラグビータウンとして盛り上がるまち、埼玉県熊谷市を訪れた稲村亜美さん。熊谷のまだ見ぬ魅力を探しに。
ラグビーのモニュメントがある駅前からスタート
上越・北陸新幹線の停車駅で東京駅から約40分で到着するアクセスの良さも魅力の熊谷市。熊谷駅前には、ラグビータウンらしいモニュメントが鎮座。これからはじまる旅にワクワクがとまらない稲村さん。シェアサイクルに乗っていざ出発!
ボールが飛んでくるほど近い、キャップ・ラガーズへ
「ラグビーをあらゆる角度から楽しむ」をコンセプトに、熊谷ラグビー場に常設されたラグビーショップとカフェ&パブです。「いつかは来たかった」という稲村さんは、いきなりテンションMAX。
きらびやかな国宝に魅せられて
日本三大聖天のひとつで、1179年に創建された妻沼聖天山(めぬましょうてんざん)。縁結びのパワースポットとして有名で、恋愛だけでなく、商売繁盛・学業進学などあらゆる良縁のご利益があるのだとか。ハイライトは国宝の「歓喜院聖天堂(かんぎいんしょうでんどう)」。色鮮やかな彫刻で埋め尽くされた壮麗さに目を奪われます。
「回遊式庭園 星溪園」でお茶体験
熊谷の発展に貢献した竹井澹如(たんじょ)翁によって明治初期頃に作られた回遊式庭園。熊谷市の名勝に指定されています。お茶会も定期開催されており、当日受付でだれでも参加が可能。涼を感じられる、癒しのスポットで、ほっこりしませんか?
稲村さんのリアクションをスペシャルムービーでチェック!
ほかにも見どころが満載の熊谷市。稲村さんと巡る旅のダイジェスト動画はもちろん、名産品やアクティビティの紹介もしている電子雑誌もぜひご覧ください。