《関東編》
令和元年10月1日に創業100周年を迎えた老舗旅館。伊香保温泉の「白銀の湯」を引いており、温泉街の風景や周辺の美しい自然を望む標高800mの屋上露天風呂が自慢だ。客室は、さまざまなニーズに応える7タイプを揃える。料理は地産地消にこだわり、地元産の食材をふんだんに使ったメニューを展開。目でも愉しめる美味しい料理を提供している。ロープウェイ駅には徒歩約1分、バスターミナルや伊香保のシンボル・石段街にも徒歩4分ほどと、観光の拠点にも最適な立地だ。
料理が自慢の宿では、その多くが食材である野菜にこだわっており、地物の新鮮野菜をたくさん使っています。地元で採れた旬の野菜は味や食感に優れるだけではなく、栄養価も豊富。料理をいただけば、体が喜ぶのも感じられるほどです。京野菜を使ったおばんざい、滋味豊かな根菜や山菜がたっぷりの郷土料理、高原野菜をふんだんに使ったオーベルジュのごちそうなど、地元特産の野菜を使ったおいしい料理に出合う旅に出かけてみませんか。