- 日帰り
日帰りで滋賀の彦根・多賀へ!パワースポット巡りを楽しむ夫婦旅
- 彦根、多賀(滋賀県)
- 予算:13,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/12/25
滋賀の彦根・多賀で絶景や歴史にふれる旅に出かけませんか? 旅の最初は、延命長寿と縁結びの神様で有名な多賀大社でお参り。参拝土産として人気を集める「糸切餅」を購入したら、全室個室の老舗で会席料理をいただきます。そのあとは、琵琶湖の上に浮かぶ竹生島で美しい景色を満喫しましょう。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 延命長寿と縁結びの神様として古くから「お多賀さん」という愛称で親しまれている神社。滋賀県随一のパワースポットで、しゃもじ型の絵馬が特徴です
- ★ 伊勢神宮の祭神、天照大神の親にあたる伊邪那岐大神と伊邪那美大神を祀っており、境内には延命のご利益があるとされる寿命石や、安土桃山時代に作庭された池泉観賞式の奥書院庭園もあるので見学してみて
多賀や
古くより“お多賀さん”の名で親しまれる、滋賀県の多賀大社。その参拝土産として有名な「糸切餅」の人気店だ。その菓子は、米粉だけで作った餅で、自家製のこしあんを包み込み、細長く伸ばして糸で丁寧に切られたもの。やわらかく優しい食感が魅力で、繊細な和菓子として知られる。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 真っ白なお餅にブルーとピンクのラインが入った、まるであめ細工のような見た目の和菓子です。ほどよい甘さのこし餡が病みつきになります
- ★ 「糸切り餅」は、糸で丁寧に切った繊細な和菓子。箱入りの詰め合わせで売られているので、お土産にも良いですね
御料理 伊勢幾
明治10年の創業以来、場所も建物も変わることなく、長い歴史を紡ぎ続ける日本料理店。用途は会食や法事・法要をはじめ、彦根観光を楽しむ個人客の来店まで幅広く、さまざまなシーンで利用されている。全室個室でゆったり寛げるのも魅力だ。冬は鴨、夏は鮎・ビワマスなど、地のものを扱っていて、創業当時から変わらない味の鯉こく(鯉を白味噌で煮込んだ汁)が名物。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ おひとり様から団体客まですべて個室での利用が可能です。季節に合わせてにぎわう庭の木々を眺めながら、落ち着いた座敷で食事を召しあがれ
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 「竹生島」は琵琶湖八景のひとつに数えられ、島全体がパワースポットとして知られているので昔から多くの人が訪れます
- ★ 島には都久夫須麻神社(竹生島神社)や宝厳寺(西国三十三所三十番)があり、昔から信仰の対象となっています。島内には国宝や重要文化財がたくさんあるのでゆっくり見学してみよう
- ★ 宝厳寺本堂にはユニークな「弁天様の幸せ願いダルマ」があり、可愛らしいダルマの中に願い事を入れて奉納するとご利益があるといわれています
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 関ヶ原の戦後、徳川家康の命令により井伊直継と直孝が20年の歳月をかけ完成させた「彦根城」は、現存12天守に数えられる「国宝天守」が見どころ。井伊家の城として建てられ、姫路城、犬山城、松本城、松江城とともに国宝に指定されています
- ★ 天守の内部には鉄砲狭間や矢狭間が数多く備えられており、美しいだけでなく実戦的な構造となっています。晴れた日には、琵琶湖に浮かぶ多景島、竹生島のみならず、琵琶湖の対岸まできれいに見えますよ
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 彦根藩4代目藩主の井伊直興(いいなおおき)によって造られた、回遊式日本庭園です。琵琶湖周辺の美しい名勝を選定し、江戸時代から屏風絵や版画の題材として登場した「近江八景」を模して造られたとされています
- ★ さまざまな時代劇のロケ地としても使われています。園内北側にある船着跡は、遠くに彦根城天守を望むことができる撮影スポット。ぜひそこから写真を撮ってみてくださいね
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 旬の農産物や地域の加工品はもちろん、シェフ愛用の石窯で焼き上げるピザ、生地とクリームにこだわったクレープなど、滋賀県のおいしい食べものに出会えますよ
UNTRACE inc.
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