- 日帰り
秋は食べて健康祈願！ 貴船神社へ日帰り女子旅
京都、貴船（京都府）
予算：5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2021/10/29
食べるお守り「まじない食」で、おいしく健康祈願する旅ならこちら！ JR京都駅を出発し、叡山電車に乗って窓一面の紅葉が美しい「もみじのトンネル」を眺めながら、「貴船神社」へ。11月に行われる火祭り「お火焚き」でも有名な、この時期しか食べられない「お火焚き饅頭」をゲットしましょう！
京都駅前バス停まで徒歩すぐ
出町柳駅までバス約30分
市原駅まで電車約20分
叡山電車 もみじのトンネル
叡山電車 もみじのトンネル
真っ赤なトンネルをくぐる電車
「展望列車きらら」の窓向き座席
10月中旬までは青もみじが
叡山電車、出町柳から鞍馬方面へ乗車すると、市原駅〜二ノ瀬駅間に「もみじのトンネル」と呼ばれる絶景スポットがある。大きなガラス窓の「展望列車きらら」に乗れば、車窓一面に広がる真っ赤な紅葉が眺められる。
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【住所】
京都府京都市左京区山端壱町田町8番地の80 叡山電車 市原駅〜二ノ瀬駅間
- 【TEL】 075-702-8111
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 「展望列車きらら」には、窓向きの眺めの良い座席が8席あります。座れたら、お友だち同士で並んで楽しめるかも
- ★ 市原～鞍馬駅間は土砂崩れの影響で2020年から運休していましたが、今年9月に運転再開。2年ぶりの絶景を、ぜひ堪能しましょう
- ★ 2021年12月12日（日）まで販売中の「貴船 昼食きっぷ＜秋版＞」なら、出町柳～鞍馬駅間の1日フリー乗車券と、貴船料理店街8店のうち1店で使える昼食券、貴船神社の水占みくじ一回がセットになっています。出町柳駅で販売しているので、お見逃し無く
（二ノ瀬駅から）貴船口駅まで電車約3分
（貴船口駅前バス停より）貴船までバス約5分
下車徒歩5分
貴布禰総本宮 貴船神社
貴布禰総本宮 貴船神社
貴船神社の御火焚祭
お供えされる、みかんやお火焚き饅頭
御神水に浮かべて吉凶を占う水占みくじ
結社はえんむすびの神様
水の神様を祀る「貴船神社」は、和泉式部の伝説から「恋の宮」とも称されたパワースポット。11月7日には火の力で災厄を祓う行事「御火焚祭」が行われる。11月6日〜28日には「貴船もみじ灯篭」も開催。 ※2021年の神事参列やイベント開催については変更の可能性あり。公式サイトにて最新情報をご確認ください
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【住所】
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
- 【TEL】 075-741-2016
- 【営業時間】 本宮開門時間6:00~20:00（5/1～11/30）
- 【定休日】 無休
- 【料金】 御火焚祭：2021年11月7日（日）11:00〜12:00頃まで ※料金なし ※護摩木は1本300円（当日の11:00まで受付）
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 地域の方で行うものが多い「お火焚き」ですが、こちらでは般参拝客も自由に見学しやすいのでおすすめ
- ★ 結社は縁結びのご利益があることで知られています。恋愛運アップを祈願するなら、ぜひ参拝を
徒歩すぐ
貴船 きらく
貴船 きらく
生湯葉の造りや子持ち鮎の甘露煮も付く
お腹がすいたところでランチを。山深い貴船の名物といえば夏は川床料理、秋冬は湯豆腐。紅葉の頃は貴船神社門前の老舗で「山里湯豆腐膳」を味わって、ぽかぽかに。
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【住所】
京都府京都市左京区鞍馬貴船町47
- 【TEL】 075-741-203
- 【営業時間】 11:00～21:00（入店19:00まで）
- 【定休日】 無休
- 【料金】 山里湯豆腐御膳（7月1日～9月30日を除く、お昼のみ）3,630円～
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 貴船川の清流を眺めながら、のんびりとあたたかい湯豆腐を味わって！
- ★ 店内の販売コーナーでは地元産の山椒を炊き込んだ、ちりめん山椒や佃煮が販売されます。お土産におすすめです
貴船口駅まで戻り、出町柳駅まで電車約30分
下車徒歩約5分
出町ふたば
出町ふたば
お火焚きまんじゅう
店頭
1899（明治32）年創業の老舗和菓子店。看板商品の「名代豆餅」は、大粒の赤えんどう豆の食感とやわらかい餅、こしあんがマッチした大人気和菓子。11月中は期間限定で「お火焚きまんじゅう」が販売される。
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【住所】
京都府京都市上京区青龍町236
- 【TEL】 075-231-1658
- 【営業時間】 8:30〜17:30 ※火・第4水曜休（祝日の場合は翌日）
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 行列のできる大人気のお店です。売り切れてしまうこともあるので、早めの時間に訪れることをおすすめします
- ★ こちらでは、11月に火炎宝珠（かえんほうじゅ）の焼印がついた「お火焚きまんじゅう」が登場。1個から購入できるので、この冬の健康を願って味わって！
- ★ 秋になると市内の和菓子屋各店で販売される「お火焚き饅頭」は、食べると風邪をひかず健康で暮らせるとされています
