- 1泊2日
- 1日目
長野の福島宿・奈良井宿を観光♪1泊2日でいくのんびり女子旅
木曽(長野県)
予算:26,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/04/30
江戸情緒あふれる長野の宿場を散策し、歴社や文化に触れる旅。1日目は、伝統的な板葺の建物が並ぶ「福島宿」へ。老舗酒造や郷土料理を満喫します。2日目は日本最長の宿場「奈良井宿」を歩き、当時の活気を味わいましょう。歴史や日本酒好きにはたまらない行程です。

福島宿(ふくしまじゅく)

カネチ藤屋

山村代官屋敷

七笑酒造

中善酒造店

街道浪漫 おん宿 蔦屋

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 木曽谷の中心地として栄えてきた福島宿。1927年の大火でほとんどが焼失してしまいましたが、再建された建物は、重石を載せた伝統的な「板葺(いたぶき)屋根形式」の構造を持っています。当時の面影が残っている福島宿の散策を楽しみましょう
- ★ 大火から逃れた上段の地区では、古い町並みが今も残っています。夜になると行燈に灯る火が街を照らし、その光景は一年を通して心を和ませてくれますよ

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 木曽と信州の郷土料理がコンセプトのお店です。看板メニューは週替わりの「藤屋御膳」。野菜や山菜などの小鉢、肉か魚のいずれかを選ぶ主菜、自家製みそを使ったみそ汁、雑穀米か白米、季節の野草茶といった内容でボリューム満点! 旬の食材を選りすぐりの調味料で味付けした品々を堪能しよう

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 豪華な造りと庭園が見どころの「山村代官屋敷」。敷地内や周辺の自然を楽しみながら、ゆっくりと散策できるのでのんびりお散歩はいかが? 文化資料の展示もあるので見どころ満載です
七笑酒造
1892年に長野県木曽郡木曽町で創業。「七回笑えば七福(たくさんの幸せ)が来る」という願いを込めた「七笑酒造」の酒は、淡麗でふくよかなのど越しが特徴。単に“甘辛”ではなく、日本酒本来の“旨口”を追求している。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 1892年に長野県木曽郡木曽町で創業した老舗の酒造です。自然豊かな木曽路は、冬は極寒、夏でも冷涼な気候。そんな厳しい自然環境と、清らかな伏流水に恵まれた地域だからこそ酒造りの文化が育ち、長く愛されてきました。木曽路の歴史や風土を感じるお酒をぜひお土産に
中善酒造店
長野県・木曽町で1865年に創業した酒蔵。年間90キロリットルほどのお酒を醸造しており、あえて蔵を大きくせず、造り手の温もりが伝わる酒造りを心がけている。なかでも、御嶽山系の伏流水と自家栽培を含む長野県産の酒米で仕込む木曽の地酒「中乗さん」がイチオシ。「中乗さん」は、木曽エリアを中心に販売されている希少なお酒で、HPからのお取り寄せも可能だ。また、新たに「善吉」というブランドを立ち上げ、全国販売も行っている。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 香りや味がバランス良く、飲んでいて心癒やされる酒造りを目指す「中善酒造店」。なかでも、主要銘柄の「中乗さん」は、木曽節とともに長きにわたり多くの人から愛されてきた逸品で、ジューシーでキレのある味わいが特徴です。オンラインショップもあるので、お気に入りの日本酒が切れてしまった際は購入ボタンを!

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 木曽路で昔から受け継がれてきた料理をいただけます。信州の中でも知る人ぞ知る銘柄「信州マーブルポーク」や信州安曇野コシヒカリなど、信州のおいしい食材を使用した「おごっつぉ(おご馳走)」で旅の疲れを癒しましょう
- ★ 大浴場の内湯では、木曽谷に古くから受け継がれ、地域に愛され続ける常備薬「百草薬」の薬湯に浸かれます。露天風呂は、血行促進に効果ありといわれている炭酸水素塩泉です
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