- 1泊2日
- 2日目
黒川温泉でリフレッシュ 入湯手形で湯巡り女子旅
- 黒川温泉(熊本県)
- 予算:25,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/04/21
黒川温泉へ湯巡りの旅に出かけませんか? 入湯手形1枚で「黒川温泉一旅館」にある28カ所の露天風呂のうち、お好きな3カ所に入浴することができる入湯手形を購入し、湯巡りを満喫。熊本グルメも堪能し、最後は「黒川地蔵堂」に入湯手形を奉納して、心身ともにリフレッシュしましょう!
御客屋旅館
田の原川のほとりにあり、江戸時代に勢力を拡大した肥後細川藩の御用宿・献上湯だった歴史を持つ、由緒ある温泉旅館。露天風呂や内湯など7種類あり、時間による入れ替え制で多彩なお風呂を楽しめる。泉質は2種類あり、どちらも湯冷めしにくい保温効果のある温泉。アルカリ性が高く、天然の保湿成分といわれるメタケイ酸を多く含んでいるため、肌に潤いをもたらしてくれる。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 創業300年と黒川温泉で最も長い歴史を持つ温泉旅館です。こちらでも日帰り入浴が可能。日帰り入浴では、300年もの間湧き出ている「代官の湯」、古書に記された風呂を杉や竹材などで再現した歴史の湯「古の湯」、古の湯と同時に利用可能なひのきの香り漂う「姫肌(ひめはだ)の湯」が、男女交代制で利用できます。ゆっくりとお楽しみ下さい
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 熊本県といえば、ブランド牛の「あか牛」が有名ですよね。阿蘇地域のあか牛は赤身が多めで脂肪分は少なく、さっぱりとした味わいが特徴。おすすめは1日10食限定の「あか牛ロースのあぶり重」。ぜひ食べてみて
- ★ 売り切れの場合は、あか牛と大地の恵みポーク、肥後赤鶏を使った「わろく屋三種のカレー カツのせ」も人気メニューですよ
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 黒川温泉中心部に位置するカフェがこちら。ソフトクリームや冷たい飲み物など、お風呂上がりに食べたくなる物が購入できますよ。食後のデザートにぜひ立ち寄ってみて
- ★ 土産物店も併設しているので、休憩や旅のお土産探しにもピッタリです。お気に入りのものを見つけてみて!
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 温泉街巡りの最後は、こちらで入湯手形を奉納して、お地蔵様に旅のお礼をして帰りましょう!
- ★ 貧しい塩売りの若者の身代わりになって首をはねられたという“身代わり地蔵”が祀られているお堂。僧侶がこのお地蔵さまの首をこの地に奉祀したところ、温泉が湧き出るようになったという伝説が残されています
撮影/齋藤 弦(ACUSYU)
文/若宮早希
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