- 日帰り
高松から“小豆島”へ。フォトジェニックスポットを巡る女子旅
小豆島(香川県)
予算:3,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
更新日:2023/05/25
パワースポットに行きたい、幸せ祈願がしたい、SNS映えするスポットに行きたい! そんなお悩みにピッタリのプランです。高速船で30分、フェリーで60分と、高松から日帰りで行けるのも魅力の一つ。香川旅行でどこにいこうか迷っている方は参考にしてみて?

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ちょっとした山登りが必要ですが、パワーあるのでぜひ立ち寄っていただきたいスポットです。頑張った先には小瀬石鎚神社のご神体である重岩と瀬戸内海を見渡せる絶景が待っていますよ
- ★ 駐車場まではどんどん道が狭くなってくるためこのまま進んで大丈夫か心配になりますが、重岩の駐車場の標識があるので突き進んでください

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 1000年の時を経て小豆島に根付いた大樹から、生命のエネルギーを感じに行きましょう。長寿であることから生命の樹とも呼ばれる「オリーブの樹」は、瀬戸内海を見下ろす小高い丘に立っています。海と山を背景に癒やされてみては?

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ エンジェルロードは1日2回、干潮時に海の中から現れる砂の道です。大切な人と手をつないで渡ると砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、願いを叶えてくれると言われているロマンティックな場所なんですよ ※事前に干潮時間をお調べください

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ランチタイムにはオリーブ牛ハンバーグを使ったロコモコやオリーブオイル使ったパスタがあります。香川県の名産を使った料理を楽しみましょう
- ★ ドリンクもコーヒーからジュースまで数種類をそろえています。テイクアウトのカップとストローはかわいいハート型。ハートカップで幸せな気分に!
小豆島大観音
迫力ある大きさが特徴的な大観音の胎内には、1万4,000体の胎内仏が並び、最上階まで上るとお釈迦様の歯が祭られている「佛歯の間」がある。最上階では瀬戸内海を一望できるなど、幸せで心穏やかな時間が過ごせる。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 幸運を願う「しあわせの鐘」が設置される憩いのスポットです。姉妹寺院があるスリランカの民族衣装・サリーをレンタルして文化に触れてみて
- ★ 拝観料を払うと中に入ることもできます。内部には本尊像をはじめ約1万体もの胎内仏が並んでいるのだとか? 胸元のあたりは展望台になっており、瀬戸内海や岡山港を眺めることができますよ
子安観音寺
香川県小豆島の大部港から徒歩約4分の場所に位置する「子安観音寺」は、400年以上の歴史を誇る、安産祈願や子授成就で有名なパワースポット。境内には十数mの高さがある銀色の稚児大師像が鎮座し、その姿は遠くからでも捉えられるほどの大きさ。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 大切な方に安産のお守りとして贈られる「安産ベア」。産後は産まれてきた赤ちゃんへのはじめてのぬいぐるみにもなるとして購入しに来る方も多いのだとか!? お守りの申込用紙には記載がありませんが、ご希望の方は空いている欄に「安産ベア」と記載を
- ★ 子安観音寺では、お参りに来て下さる方に「うどん」のお接待を行っています。お参りを終えたお遍路さんにうどんを振る舞うなんて“うどん県”ならでは

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 島の真ん中の地区にある「中山千枚田」は、農林水産省による「日本の棚田百選」に選ばれました。 標高150~250mの急勾配に広がり、季節ごとに異なる景色を見せてくれます
道の駅 小豆島オリーブ公園

道の駅 小豆島オリーブ公園

オリーブ
海を見下ろす小高い丘に広がる園内にはオリーブの木やハーブが植えられ、ギリシャ風の建物が建つ。テニスやハーブクラフトを楽しんだり、温泉でのんびりできる。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ギリシャ風車の前は、最高のフォトジェニックスポットで園内には、ギリシャ風車、オリーブの歴史が学べるオリーブ記念館、120種類のハーブを栽培する「花と香りのガーデン」など、様々な施設が入っています。小豆島産オリーブオイルが楽しめるカフェや特産品が買える売店もあるのでお土産購入にも最適
- ★ 「ギリシャ風車」をはじめ、園内には撮影スポットがいっぱいあるので、ついつい撮りすぎちゃいます。撮影用ほうきのレンタルは無料! 土日祝日はほうきを借りるのに長蛇の列になることもあるので、時間に余裕を持っていきましょう
土庄港観光センター

土庄港観光センター

店内

施設内には軽食喫茶も

お土産コーナー
高松港や岡山港、豊島港への発着地である土庄港から歩いて数分の位置にある観光センター。小豆島の情報やお土産などが充実しており、旅の拠点地として利用できる便利なスポットである。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 土庄港が目の前なのでフェリーの待ち時間にお土産探しを。手延べ素麺やごま油、オリーブ製品といった定番のお土産から、常時約1,000種類の小豆島の名産・特産や限定品などを取りそろえています
- ★ フェリーまで時間があれば、喫茶コーナーで軽食をどうぞ。オリーブオイルがけ、醤油がけ、ごま油がけのソフトアイスがおすすめです
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