- 1泊2日
- 1日目
瀬戸内のハワイ?“周防大島”へ行く1泊2日の旅行プラン
- 柳井、平生、田布施、周防大島(山口県)
- 予算:20,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/09/27
まるでリゾート島のような山口県・周防大島へ、島旅に出かけてみませんか? 1日目は、「やまぐちフラワーランド」で季節の花で癒され、古き良き町並みを散策し、海の幸でもてなす料理旅館に宿泊。翌日は周防大島で海の景色を存分に楽しみましょう。海に囲まれながら、のんびりお過ごしください。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 特におすすめなのが「ベーグル」。天然酵母、国産小麦「ゆめちから」とアカシアのハチミツを使用し、日本人の好みに合せて作られているんです。カマンベールチーズ・ダブルチョコレート・キャラメルナッツ・ブルーベリークランベリーの4種類あり、女性に人気なのは「ダブルチョコレート」。チョコレート生地にクーベルチュールチョコレートが混ぜ込まれていて、チョコ三昧を堪能できます!
- ★ 外はパリッと中はしっとり食べやすく、シンプルなのに小麦の香りとうま味が感じられるハード系のパンもおすすめです。次のスポット「やまぐちフラワーランド」でお花を見ながらプチピクニックも楽しそうですね
やまぐちフラワーランド
年間500品種45万本の花が咲く3万5000平方メートルの花と緑の庭園。園内のシンボルである花の観覧車「花くるりん」をはじめ、庭造りのモデルを提案する庭園などがあり、四季折々の花や、多彩な体験教室、イベントを楽しむことができる。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ きれいに咲く花に囲まれながらお散歩はいかが? こちらは21のテーマで草花を展示している花の庭園で、春はアイスランドポピー、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬はハボタンなど、どの時期に訪れても季節の花を見ることができます
- ★ 季節の花を乗せて回る観覧車「花くるりん」。この観覧車は直径15mほどの大きさで、24個のゴンドラの中に四季折々の花が乗っています。やまぐちフラワーランドのシンボルともいわれ、中にある花は定期的にメンテナンスされているそう。かわいらしい写真が撮れると人気のスポットなんですよ
アミュゼ NOREN
ホテルとその宴会場、付帯する飲食施設という広大なスペースを活用し、“地域の食のアミューズメント施設”として、柳井市のランドマークのような存在を目指す施設。「アミュゼ NOREN」は、フランス語で「楽しませる」という意味を持つ「アミュゼ」と店の看板である日本文化の「のれん」を合わせた造語で、“施設内のそれぞれの店を楽しんでほしい”との思いが込められている。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ “地元の食”が集まった食のテーマパークがこちら。丼物や麺類、各種定食など多彩なメニューが揃い目移りしちゃうかも? お気に入りのお店を見つけてみて
- ★ デザートにジェラートはいかが? ジェラテリア柳井には地元の味が選べるジェラートがたくさんあります。イチゴや平郡島のサツマイモなど12種類のフレーバーが並んでいます。どれもおいしそうで迷ってしまう方、ダブルやトリプルでいただいちゃいましょう!
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 柳井は瀬戸内海交易の要衝として、中世の時代から栄えた商業都市でした。現在もなお、江戸・明治期の商人の家系を継ぐ人が所有し、一部は営業もしています。風情ある町並みを散策してみましょう
- ★ 散策で立ち寄っていただきたいのが「甘露醤油資料館」。柳井で生まれ200年以上の歴史をもち、資料館として一般に公開(無料)しています。当時使用していた諸道具や製造工程等を覗いてみましょう。醤油と麹の香りが溢れる館内では、甘露醤油300ml690円や、その醤油を使用したオリジナル商品も販売しているのでお土産に最適!
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 特産品だけでなく、農産加工品、水産加工品などグルメが集まるスポットです。オリジナルブランド「三ツ星野菜=HIRAO100%」は「安心・安全・おいしい」を追求しています。身体に良い食材がそろうこちらでお気に入りの商品を見つけてみよう!
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 手紙に香りをしのばせる和紙で作った匂い袋文香(ふみこう)を作ってみましょう。平安時代に手紙に自らの香りを焚きしめたことが始まりなんだとか。
- ★ 好きな線香を選び細かく砕き、小袋に詰め匂い袋を作っていきます。好みの絵柄のしおりを選んでペンや色鉛筆で色を付け、パンチで穴をあければ完成! しおりやタンスに入れるなど用途は豊富です
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 古民家ならではのレトロな雰囲気のお食事処で夕食を。周防大島で漁獲されるタチウオは、山口県の地域ブランド「周防瀬戸のタチウオ」の名で知られる島の名物。宿では、そのなかでも“指五本の特大”と呼ばれる大物を使った創作刺身料理「タチウオの鏡盛り」が楽しめます
- ★ 10/1~3/31の間で食べられる“魚介の宝庫×みかんの島”の名物鍋の「みかん鍋」は食べておきたいところ。山口県内屈指の温州みかん生産量を誇る“みかんの島”周防大島が“コラボ”して、周防大島のアイコンとなるべく誕生した逸品なんです
- ★ 宿泊者は宿から車で約5分の「竜崎温泉ちどり」が無料で利用できます。瀬戸内海が見せる四季折々の美しい景色を楽しんで
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