- 1泊2日
- 2日目
瀬戸内のハワイ?“周防大島”へ行く1泊2日の旅行プラン
- 柳井、平生、田布施、周防大島(山口県)
- 予算:20,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/09/27
まるでリゾート島のような山口県・周防大島へ、島旅に出かけてみませんか? 1日目は、「やまぐちフラワーランド」で季節の花で癒され、古き良き町並みを散策し、海の幸でもてなす料理旅館に宿泊。翌日は周防大島で海の景色を存分に楽しみましょう。海に囲まれながら、のんびりお過ごしください。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ こちらは、周防大島町の魅力をギュッと詰めこんだ楽しさ満載のロードステーション。周防大島の特産物、名産品など数多く取りそろえており、お土産選びにもピッタリの場所です。お気に入りのお土産を探してみては?
- ★ 道の駅の裏に瀬戸内海があり、施設からも海が望めるのも魅力の一つ。海を見てのんびり気分転換するのも良さそうですね
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 周防大島(屋代島)から100mほど離れて浮かぶ無人の小島です。干潮時刻の前後3時間だけ姿を現し渡ることができ、恋愛成就のパワースポットとして人気があるんです
- ★ 島の側面に回るとゴツゴツとした険しい岩場になっており、干上がったばかりの浅瀬には生き物がいっぱい。道が消えるのは6時間後ですが、事前に干満の時間を調べないと戻れなくなってしまうので時間は事前に調べておきましょう
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 勧進したと考えられる分社が日本全国に約500社あり、その中のひとつがこちらの鳥居です。周防大島の厳島神社も海に鳥居が建てられ、瀬戸内海のキレイな海と、赤い鳥居はベストマッチ! 2021年に鳥居の朱色が塗り替えられ、より一層鮮やかになっています
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 秘伝のダシで炊き込んだ名物「穴子釜飯」や、季節の魚で作った釜飯、「瀬戸内ラーメンいりこそば」など、周防大島ならではの味を堪能しましょう
- ★ お土産に「周防大島 糂汰味噌(じんだみそ)」を購入してみては? 麦味噌とメバルから生まれた島の味で、冷蔵保存することで味が馴染み、とろみも出てさらに美味しさが増すそうです。この糂汰味噌を使った代表的な料理が糂汰汁。あたたかい御飯に糂汰味噌とネギをのせ、上から熱い出汁やお茶を注ぐと完成です
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 島内中央部600m級の4つの山が連なる、通称「瀬戸内アルプス」。その1山である標高618mの嵩山の山頂にあるパノラマ展望台へGO。天気が良い日は青い空と海が水平線まで続く景色がしっかりと見えます
- ★ 山頂まで車で行けますが、細い道で離合も難しい場所も多いため、運転に慣れていない方は控えるのがいいかも
若林みかん園
減農薬・有機肥料を主に使いみかん作りをしている農園。少し小高い丘にあり傾斜があるので、瀬戸内海を眺めることができ、壮大な景観を眺めながらのみかん狩りはまた格別。低いところにもみかんが実るので、子どもも、もぎとる体験ができるのがうれしいところ。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 減農薬・有機肥料主体の安心・安全なみかんを栽培。瀬戸内海を一望できる園内でミカン狩りをお楽しみください。周防大島は暖かい気候で、適度な雨がみかんに適しているそうです
- ★ 色が濃く張りがあり形が扁平で、皮のツブツブが小さくはっきりしており、重みがあるものが良いと言われています。皮に傷があっても味は変わらないのですが、日焼けしたものは水分が不足し味が落ちていることがあるのでみかん選びは慎重に
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