Plan No.2123

土庄雄平Tonoshou Yuhei

2泊3日
1日目

冬の北海道へ車なしで2泊3日旅行　函館・大沼観光モデルコース

函館・大沼（北海道）
予算：29,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2024/01/16

サイクリスト・山岳トラベルプランナー土庄雄平

絶景もグルメもハイキングも、全部満喫！

エキゾチックな風情が漂う函館を旅しませんか？自然、食、夜景、歴史的建造物など魅力満載の函館を、車を使わず2泊3日で楽しむモデルコースです。冬の大沼ハイキングや夕暮れの街歩き、世界三大夜景に数えれられる函館山の夜景鑑賞など、絶景も盛りだくさん！温泉や名物グルメも堪能します。

こんな旅気分の人におすすめ

START 函館麺厨房あじさい本店函館奉行所五稜郭タワー函館・湯の川温泉ホテル万惣（ばんそう）

1日目 2日目 3日目

1日目のスタートはここ！

SPOT.1

函館麺厨房あじさい本店

SPOT.2

函館奉行所

SPOT.3

五稜郭タワー

明日に備えて一休み

SPOT.4

函館・湯の川温泉ホテル万惣（ばんそう）

Spot.1函館麺厨房あじさい本店
Spot.2函館奉行所
Spot.3五稜郭タワー
Spot.4函館・湯の川温泉ホテル万惣（ばんそう）

函館空港

湯の川温泉バス停までバス約20分

函館・湯の川温泉ホテル万惣まで、下車徒歩約5分

宿に荷物を預け、湯の川温泉駅まで徒歩約5分

五稜郭公園まで電車約15分

下車徒歩約10分

SPOT1

染み入る美味しさの函館塩ラーメン

函館麺厨房あじさい本店

北海道三大ご当地ラーメンのひとつ、函館の塩ラーメンを代表する人気店。透き通った淡麗スープに特注ストレート麺が合わさる、シンプルながらも味わい深い一杯を堪能できる。

DATA

【住所】北海道函館市五稜郭町29-22
【TEL】 0138-51-8373
【営業時間】 11:00～LO20:25
【定休日】第4水曜日（祝祭日の場合は翌平日）
【料金】 1,000円前後

土庄雄平のおすすめポイント

★ 決め手は道内産の昆布をベースに、豚骨鶏ガラと天然の岩塩で作り上げた絶妙なスープ。角の取れたまろやかな味わいが、体に優しく染み渡っていきます
★ 細めのストレート麺はツルツルとした食べ応え。麺と一緒に味わい深いスープを夢中ですすり、最後に麩をスープに浸していただくのが最高です
★ サラリとした味わいで、食べる人を選ばない安定感のある美味しさ。函館を訪れたら一度は味わってほしい、市民に愛される王道の一杯です

徒歩約5分

SPOT2

激動の幕末期を振り返る

函館奉行所

匠の技により復元が実現

幕末の箱館奉行所を再現した大広間

まるで幕末期にタイムスリップしたかのよう

日本最初の開港地のひとつ・函館で、幕末の北辺警備と対外折衝の拠点となった施設。戊辰戦争終結の2年後に解体されたが、約140年の時を経て部分復元された。

DATA

【住所】北海道函館市五稜郭町44番3号
【営業時間】 9:00～18:00（4月～10月）
9:00～17:00（11月～3月）
【定休日】年末年始（12月31日～1月3日）、臨時休館日あり

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土庄雄平のおすすめポイント

★ 発掘調査の成果と図面資料をもとに材料を吟味し、最高の技術を駆使して当時の姿を忠実に再現。その建築は必見です
★ 函館の町を観光する前に五稜郭を訪れることで、土地の歴史的背景を知ることができます。函館について、楽しみながら学ぶことができますよ
★ 奉行所の外には、かつての「箱館奉行所」の遺構が保存されています。五稜郭内全体が、激動の幕末時代に思わず思いを馳せたくなる空間となっています

徒歩約3分

SPOT3

星形の五稜郭を一望

五稜郭タワー

五稜郭の隣にそびえる展望塔

特別史跡・五稜郭に隣接する地上107mのタワー。展望フロアからは星形の五稜郭跡や、異国情緒漂う函館市街、夜景で有名な函館山を俯瞰できる。

DATA

【住所】北海道函館市五稜郭町４３－９
【TEL】 0138-51-4785
【営業時間】通年9:00～18:00（展望台チケット販売は～17:50）
【定休日】無休

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土庄雄平のおすすめポイント

★ かつては航空法により塔の高さが制限され、三稜しか見られませんでしたが、航空法改正に伴って現在の2代目タワーが完成。それ以降、函館を代表する絶景スポットになりました
★ 「五稜郭といえば、この星形！」というパノラマを楽しめる展望塔です。戊辰戦争の舞台となった城郭を空の上から眺めましょう
★ ショップも併設しており、お土産のラインナップも豊富！タワー見学後に立ち寄ってみてください

五稜郭公園駅まで徒歩約10分

湯の川温泉まで電車約15分

下車徒歩約5分

SPOT4

名湯と食を満喫できるリゾートホテル

函館・湯の川温泉ホテル万惣（ばんそう）

落ち着いた和モダンなお部屋

お寿司食べ放題もある夕食ビュッフェ

朝からいただける豪華海鮮丼

異国情緒と和の温かみが調和する、レトロモダンなリゾートホテル。函館の奥座敷と呼ばれる名湯・湯の川温泉や、握りたての寿司が人気の豪華ビュッフェで、北海道の幸を味わえる。

DATA

【住所】北海道函館市湯川町1丁目15-3
【TEL】 0138-57-5061

土庄雄平のおすすめポイント

★ スタンダードルームとカジュアルルームには、シモンズ社製のダブルベッドが置かれています。心地よくレトロモダンな空間で、快適に宿泊できますよ
★ 温泉リビングがコンセプトの大浴場「湯蔵」には、開放的な半露天風呂のほか、壺湯、寝湯、シルキー風呂まで揃っています。無色透明のしっとりとした肌触りで、身体を芯から温めてくれる名湯・湯の川温泉をたっぷり満喫。2種類のサウナが設けられているのも嬉しいポイントです
★ 夕食の名物は、職人さんがその場で握ってくれるお寿司。ネタのバリエーションはそのときのお楽しみ。ステーキや海産物の鉄板焼き、老舗洋食店「五島軒」のカレー、「花畑牧場」のラクレットチーズなど、ご当地グルメ満載な大満足のビュッフェです
★ 朝食の名物は「勝手丼」。イクラ・イカ・サーモン・カニ・タラコなど、地元函館と北海道の海の幸を、好きなだけ贅沢に丼に乗せていただきます

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