100%自社農園で栽培されたボルドー系赤ワインの新商品となります。
リュードヴァンのボルドー系赤ワインと言えば、「メルロ」と「カベルネ・ソーヴィニヨン」。
そしてその二つの品種を最良のバランスでブレンドした「ドゥー・ローブ・ヴィオレット」の3つの商品が存在しますが、今回リリースとなりましたのは「トリオ’20(ヴァン)」、メルロとカベルネ・ソーヴィニヨンに新たにカベルネ・フランをブレンドしたワインとなります。
ブレンド比率はカベルネ・ソーヴィニヨンを3、メルロを2、カベルネ・フランを1となります。
ヴィンテージは名前に’20(フランス語でヴァン)と付けているように2020年となります。2020年は梅雨時の降水量が多く、収穫量の面では厳しい年ではありましたが、3つの品種をブレンドすることにより、味わいはより複雑で、より個性的、そしてバランスのとれた美いハーモニーを奏でております。
濃いグリーンのラベルは、2019ヴィンテージで始めてカベルネ・フランに使用したものと同じです。
新しいボルドー系赤ワイン、Trio ’20(トリオ・ヴァン)。味わいの中にカベルネ・フランらしさを探してみるのも楽しいかと思います。
