本格的「パエリア」を作れるおすすめギフトボックス

遊佐町はハンガリーのソルノク市との交流からパプリカ栽培を始めて30年余り。今では町の特産野菜になっている。南米から東欧に持ち込まれ盛んに生産されたパプリカ。東欧諸国にはパプリカを使った伝統食があり、遊佐町産パプリカとつながる物語が生まれた。

パプリカ主役でつくるブルガリア伝統の野菜ペースト 「リュテニッツァ」、遊佐町産の長粒米 「プリンセスサリー」、そして遊佐町と友好関係にあるハンガリー産のアカシアの「はちみつ」を詰め込んだギフトボックス。

１．遊佐町産プリンセスサリー
日本のうるち米とジャスミンライスをかけ合わせた国産長粒米プリンセスサリ―。サラサラ食感ながら日本の米ならではのもっちり感がありポップコーンのような甘い香りが特徴です。チャーハンやパエリア、ビリヤニ（スパイス炊き込みごはん）などに最適。

2．リュテニッツァ
遊佐町産パプリカを主役に庄内地方産野菜を加えて作ったブルガリア伝統の野菜ペースト。野菜の旨みが凝縮され、いろいろな料理で活躍する。

3．ハンガリー産　アカシアはちみつ
ハンガリー国内でのみ生産され、EUの最も厳しいIFS（国際食品規格）とBRC（英国小売業協会）の基準を満たす、高品質で透明感のある天然はちみつ。製造元のMezes‐Kert社はハンガリー語でハニーガーデン。大自然の恵みに育まれたハンガリー北部のタルノ川流域の工場で、伝統ある製法を守りながら生産されている。

4．プリンセスサリーとリュテニッツァで作るパエリアのレシピ付き
・野菜のうまみたっぷりのリュテニッツァを使うと、簡単に本格的パエリアが作れる。