Plan No.2027

旅色編集部Tabiiro editorial department

1泊2日
2日目

岡山県北エリアを堪能。1泊2日でのんびりリフレッシュ旅

津山、美作（岡山県）
予算：13,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2023/11/27

プランナー旅色編集部

岡山市から北エリアへ！

フルーツ狩りやカフェで「くだもの王国おかやま」の誇るフルーツを堪能し、「美作三湯」の一つとして知られる湯郷温泉へ。宿泊はグランピング施設で贅沢ステイ。厳選された「岡山牛」などを心ゆくまで味わいます。2日目は城東の町並や津山城で歴史散策も楽しむ岡山北エリアの旅です。

こんな旅気分の人におすすめ

START 岡山ファーマーズマーケット　ノーズヴィレッジ N enne 城東町並保存地区津山城美作百味菓匠館大文字

1日目 2日目

2日目のスタートはここ！

SPOT.1

岡山ファーマーズマーケット　ノーズヴィレッジ

N enne

城東町並保存地区

津山城

美作百味菓匠館大文字

Glamchette岡山で朝食を楽しもう！

Spot.1岡山ファーマーズマーケット　ノーズヴィレッジ
Spot.2N enne
Spot.3城東町並保存地区
Spot.4津山城
Spot.5美作百味菓匠館大文字

Glamchette岡山

車約15分

SPOT1

大自然の中で非日常の農業体験を

岡山ファーマーズマーケット　ノーズヴィレッジ

おかやまファーマーズ・マーケット　ノースヴィレッジ①

おかやまファーマーズ・マーケット　ノースヴィレッジ②

アスレチック

アイスクリームやパンなどの手作り体験や、野菜や果物の収穫体験ができる。そのほかふれあい動物園、アスレチック、レストランなども併設。宿泊棟のロッジもあるため、丸1日園内で過ごせる。

DATA

【住所】岡山県勝田郡勝央町岡1100
【TEL】 0868-38-1234
【営業時間】 9:00～17:00
【定休日】水曜日（12月〜2月は火・水曜日）
【料金】ホームページをご覧ください。

旅色編集部のおすすめポイント

★ 岡山県の北東部「勝央町」にある農業公園。アスレチックやふれあい動物園、広い芝生広場などのプレイフィールドのほか、さまざまな体験学習や飲食店、お土産店、宿泊できる山小屋風コテージなど自然の中で学びながら遊べる公園です

車約20分

SPOT2

上質な空間で気軽に楽しめるイタリアン

N enne

カヌレ

お洒落な店内

ランチ

旬のフルーツタルト①

旬のフルーツタルト②

岡山県津山市の国道429号線沿いに立つ、“一人、一杯、一皿から非日常を気軽に”がコンセプトのイタリア料理店。パスタやケーキ、パンなど店内メニューはハンドメイド中心。調味料も手作りしている。デザートを楽しみに訪れるカフェ利用者も多く、季節のフルーツがたっぷり乗ったフルーツタルトが人気だ。テイクアウトメニューも充実しており、日替わりのカヌレやケーキといったデザートのほか、アラカルトやパンなどを取り揃えている。

DATA

【住所】岡山県津山市押入103-1
【TEL】 0868-26-7388
【営業時間】昼：11:30～14:00、カフェ：14:00～17:00、夜：17:30～23:00（LO22:00）
【定休日】水曜日
【料金】昼：1,500円、夜：3,000円

詳細ページへ

旅色編集部のおすすめポイント

★ サラダ、パスタ、パン、ドリンクなどがセットになった、女性にも人気のランチメニューは4種類。その日の気分やお好みでチョイスしてみましょう

3スポット目周辺駐車場まで車約15分

車を停めて徒歩すぐ

SPOT3

情緒ある街道の面影を残す

城東町並保存地区

城東町並保存地区①

城東町並保存地区②

津山城（鶴山公園）から旧出雲街道沿いに、約1kmにわたって古い商家が軒を連ねる。その情緒ある街並は映画『男はつらいよ』やNHKの連続テレビ小説『あぐり』のロケ地にもなった。

DATA

【住所】岡山県津山市中之町、西新町ほか
【TEL】 0868-22-3310（津山市観光協会）
【営業時間】通年見学自由
【定休日】無休

旅色編集部のおすすめポイント

★ 日本伝統の壁塗りの様式の一つ「なまこ壁」や、建物から外に突出している壁「袖壁（そでかべ）」、虫籠のような見た目が特徴の「虫籠窓（むしこまど）」など当時の面影が色濃く残る建物が連なっています
★ 情緒ある街並は映画「男はつらいよ」やNHKの連続テレビ小説「あぐり」のロケ地にもなっています。主人公気分で散策を楽しんでみてはいかがでしょうか

車を取りに戻り、車約5分

SPOT4

岡山県北の歴史を伝える建造物

津山城

紅葉

津山城は江戸初期、初代藩主森忠政が12年の歳月をかけて築いた近世平山城。扇の勾配を持つ高さ45mの石段などが残り、往時の面影を伝えている。「日本さくら名所100選」に選ばれており、春には約1000本の桜が咲く。

DATA

【住所】岡山県津山市山下135
【TEL】 0868-22-3310
【営業時間】 8:40～19:00
【定休日】 12月29日～31日
【料金】大人310円（中学生以下無料）、団体（30名以上）大人（高校生以上）240円、小人（中学生以下）無料

旅色編集部のおすすめポイント

★ 本能寺の変で討死した森蘭丸の弟森忠政が、鶴山（つるやま）に築いた平山城。2005年に築城400周年を記念して備中櫓（びっちゅうやぐら）が復元されました。春には岡山随一の桜の名所としても人気を博す津山市のシンボルです

車約5分

SPOT5

作州津山を代表する銘菓を作り続ける老舗

美作百味菓匠館大文字

代表銘菓「十萬石」①

最中「美作守」

黒豆きな粉ロール

代表銘菓「十萬石」②

1948（昭和23）年創業の老舗和菓子店。創業以来作り続ける「十萬石（じゅうまんごく）」と「美作守（くにまもり）」は、津山を代表する銘菓として、長く、広く愛されている。もち米は津山に近い新庄村産の「ヒメノモチ」を地元農家から直接仕入れるなど、良質の素材を使用。ほかにも、一番人気の「いちご大福」をはじめ、「ふくほなか」や津山産小麦、作州産の黒豆きなこを使った「津山ロール」など土産・贈り物にも適した多彩な菓子が揃う。

DATA