- 1泊2日
- 1日目
長崎観光モデルコース♪1泊2日で雲仙・小浜温泉の湯めぐり旅
雲仙(長崎県)
予算:27,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/01/30
長崎で温泉旅行しませんか? 島原半島の山の温泉・雲仙と、海の温泉・小浜をたっぷりと満喫。硫黄の香りが立ち込め、地面から熱気が噴出す「雲仙地獄」も散策します。湯けむりに包まれた温泉地ならではの風景や、足湯も楽しんじゃいましょう! 宿泊は自家源泉の和リゾートで。
味処湯処よしちょう
味処湯処よしちょう
味処湯処よしちょうの外観
よしちょうの日帰り温泉
小浜温泉の日帰り温泉とともに食事を楽しめる店。名物の小浜ちゃんぽんや、橘港で獲れた新鮮な魚貝を使った寿司などの海鮮料理を味わえる。2階の食事処からは橘湾が一望できる。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 海沿いにモクモクと湯けむりの上がる小浜温泉は、100度前後という高温の塩化物泉が湧いています。こちらの「よしちょう」は、なんとお食事と温泉入浴の両方が叶う、温泉街ならではのスポット。しかもお食事処で温泉マークの付いたメニューを注文すると、温泉の入浴料が無料になるという嬉しいサービスが!
- ★ 「ちゃんぽん」といえば長崎のご当地料理ですが、小浜には独自の進化を遂げた「小浜ちゃんぽん」があります。カタクチイワシなどの魚介ダシを利かせていることが特徴のひとつ。ぜひこちらで味わってみて
- ★ 先に温泉を利用する場合は、いったん入浴料を支払ってから食後に返金してもらうシステムです。逆に先に食事を利用する場合は、食事のレシートを温泉の受付で提示すればOK。レシートは当日のみ有効です
雲仙地獄(温泉地獄めぐり)
あたりは硫黄臭と白い噴気が立ち込め、まさに地獄の様相。この雲仙を代表する観光名所をめぐる際、頼りになるのが、雲仙ガイドさるふぁ。地獄のしくみや自然はもちろん、歴史や文化にまで及ぶ解説を聞きながら見学することができる。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 雲仙温泉の中心地が雲仙地獄。整備された遊歩道を歩きながら、気軽に観光できます。「大叫喚地獄」「邪見(じゃけん)地獄」などの見るからに恐ろし気な名前や、密通と殺人の罪で処刑された女性の名前から付けられた「お糸地獄」など、30以上の地獄が点在しています
- ★ お糸地獄には「雲仙地獄工房」があり、温泉たまごを販売しています。この辺りは地熱で温かいので、歩いていると猫がたくさん寄ってくるかも

泉よしかのおすすめポイント
- ★ ドアを開けると正面に入浴料の券売機があり、左右に男女別の浴室の入り口があります。カランはありますが、シャワーはありません。そんなところも含めて、とても素朴な共同浴場なので、その雰囲気もぜひ楽しんでくださいね
- ★ カランが黒ずんでいるのは温泉の硫化水素の働きによるもの。つまりそれだけ雲仙新湯温泉館の温泉は、硫黄成分が濃い温泉といえるのです。硫黄泉にはシミを予防するという肌に嬉しい効果も期待できますよ

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 雲仙の温泉街からは少し離れた、静かな池の畔に立っています。お部屋、レストラン、お風呂からも池が見えて、とても贅沢感が味わえるお宿です
- ★ チェックイン時にロビーでいただける抹茶とカヌレのサービスが嬉しい! 池の畔の庭園を散策することもできますよ
- ★ お風呂は自家源泉。雲仙温泉に多い、硫化水素臭が強く少し白濁したお湯とは異なり、東園の温泉はほぼ透明で弱酸性の単純泉。メタケイ酸の含有量も多く、きれいな肌に導いてくれます! サウナと山の清水を利用した水風呂も楽しめますよ
- ★ 食事は地元の食材にこだわり、特に雲仙産の朝穫れ野菜は鮮度がバツグン。プランによっては、料理長自ら席に足を運んで目の前でお寿司を握ってくれます!
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