Plan No.2268

旅色コンシェルジュ・甲斐Kai

2泊3日
2日目

2泊3日の東北観光モデルコース。秋田・岩手・宮城へドライブ旅

男鹿、田沢湖（秋田県）、盛岡、宮古、平泉（岩手県）、松島、仙台（宮城県）
予算：32,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2024/04/19

プランナー旅色コンシェルジュ・甲斐

2泊3日の東北観光モデルコース

初めて東北周遊する友だち旅におすすめの、2泊3日のレンタカー旅。1日目は「男鹿半島」「田沢湖」の絶景ドライブを楽しみ、乳頭温泉に宿泊。2日目は盛岡観光や岩泉の「龍泉洞」、三陸海岸の「浄土ヶ浜」を満喫し、3日目は「中尊寺」などの平泉観光や景勝地「厳美渓」「松島」を巡ります。

こんな旅気分の人におすすめ

START 盛岡城跡公園（岩手公園）東家（あずまや）本店龍泉洞浄土ヶ浜釜石大観音シープラザ釜石和の膳みや川ホテルフォルクローロ三陸釜石

1日目 2日目 3日目

2日目のスタートはここ！

盛岡城跡公園（岩手公園）

東家（あずまや）本店

龍泉洞

浄土ヶ浜

釜石大観音

シープラザ釜石

和の膳みや川

明日に備えて一休み

SPOT.8

ホテルフォルクローロ三陸釜石

Spot.1盛岡城跡公園（岩手公園）
Spot.2東家（あずまや）本店
Spot.3龍泉洞
Spot.4浄土ヶ浜
Spot.5釜石大観音
Spot.6シープラザ釜石
Spot.7和の膳みや川
Spot.8ホテルフォルクローロ三陸釜石

チェックアウト／乳頭温泉郷鶴の湯温泉

車約1時間30分

SPOT1

美しい石垣が残る城跡

盛岡城跡公園（岩手公園）

美しい石垣

「不来方城（こずかたじょう）」と呼ばれ市民に親しまれる盛岡城の城跡を整備した公園。花崗岩を積んだ石垣があり、盛岡藩20万石の居城であった面影を残す。石川啄木や宮沢賢治も足繁く通ったとされ、二人の詩碑もある。

DATA

【住所】岩手県盛岡市内丸１－３７
【TEL】 019-639-9057
【営業時間】通年入園自由
【定休日】無休

詳細ページへ

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 1989（平成元）年7月に選定された「日本の都市公園100選」のひとつ。盛岡城の跡地を整備した公園で、当時のままの石垣や池が残っています。緑豊かな公園をのんびりお散歩して、リフレッシュしましょう
★ 春は桜、夏は緑、秋になれば紅葉が素晴らしく、冬には幻想的な雪景色と、四季折々の表情を楽しむことができます。地元の人や観光客が訪れるくつろぎの場として親しまれているスポットなんですよ

車約3分

SPOT2

岩手名物「わんこそば」を楽しもう

東家（あずまや）本店

わんこそば

わんこそば実食中①

わんこそば実食中②

内観①

内観②

明治40年の創業以来、地元のみならず多くの観光客からも愛され続けているそば処。名物の「わんこそば」は、こだわりのダシとつるりとした喉越しのそばが好相性。伝統の食のエンターテイメントが楽しめる。

DATA

【住所】岩手県盛岡市中ノ橋通1-8-3
【TEL】 019-622-2252
【営業時間】 11:00～15:00、17:00～LO19:00（わんこそばLO18:30）
【定休日】毎月第1水曜日（5月GW、8月を除く）

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 盛岡といえば、ご当地グルメの“わんこそば”も外せませんよね。こちらはわんこそばの超老舗店なんです。「どんどん！じゃんじゃん！」という活気あふれるかけ声に合わせて、限界を迎えるまで食べましょう
★ 男性は60杯、女性は30杯ぐらいが平均なのだそう。100杯以上食べると記念の手形がもらえるので、ぜひチャレンジしてみて

車約1時間50分

SPOT3

透明なブルーの世界へ

龍泉洞

龍が通ったといわれる「龍宮の門」

日本三大鍾乳洞のひとつとされ、また洞内に棲むコウモリとともに国の天然記念物に指定されています。吸い込まれそうなほど透明度の高いブルーの地底湖、芸術的な鍾乳石、洞内に棲むコウモリ。自然が長い年月をかけてつくり上げた「龍泉洞」は神秘の世界そのもの。探検気分で散策を楽しもう。

DATA

【住所】岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成１－１
【TEL】 0194-22-2566
【営業時間】通年
8:30～18:00、10～翌4月は～17:00
【定休日】無休

詳細ページへ

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ “ドラゴンブルー”の地底湖が神秘的なこちらの鍾乳洞は、岩手県でも特に人気の観光スポット。洞内には5種のコウモリの生息が確認され、いずれも国の天然記念物に指定されています。夜行性なので、昼間に出会えたらラッキー！
★ 特に、通路の中でひときわ開けた空間「月宮殿」は必見。洞内の鍾乳石が、月の世界を思わせることから名付けられたそう。5色のLEDのライトが設置されており、光の変化が醸し出す幻想的な世界を味わえます

車約1時間

SPOT4

まるで極楽浄土のような絶景が広がる

浄土ヶ浜

浄土ヶ浜①

浄土ヶ浜②

長い年月に削られた荒々しい岩が海へ突き出す景勝地。江戸時代の僧が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したと伝わる。青く澄んだ入り江は波が静かで、夏は海水浴場となり、たくさんの海水浴客でにぎわう。周囲にはレストハウスもあり、食事や土産物の購入ができる。

DATA

【住所】岩手県宮古市鍬ヶ崎
【TEL】 0193-62-2111
【営業時間】通年
見学自由

詳細ページへ

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 宮沢賢治も眺めたという「浄土ヶ浜」は、一度といわず何度でも訪れたい名所中の名所です。松の緑と岩肌の白、海の群青とのコントラストはまさに一見の価値あり。4カ所にある展望台や遊覧船から、それぞれ異なる景色を楽しむことができますよ
★ 海が織りなす絵画のような美しさに、きっと心を奪われるはず。波がとても穏やかで、散策にもぴったりです

車約1時間

SPOT5

展望台からの大パノラマは必見

釜石大観音

鎌崎半島の先端に立つ

昭和45（1970）年に曹洞宗石応禅寺により建立された高さ48.5mの大観音像。鎌崎半島の先端に立ち、穏やかな表情で釜石湾を見守っている。観音の胎内を上った先には海抜120mの高さに展望台があり、雄大な釜石湾を一望できる。

DATA

【住所】岩手県釜石市大平町３丁目９－１
【TEL】 0193-24-2125
【営業時間】通年
9:00～16:30（閉館17:00、時期により異なる）
【定休日】無休
12月29～30日休

詳細ページへ

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 高さ48.5mの巨大な白い観音像。全国各地に巨大な像はありますが、「釜石観音」は内部を上れるようになっており、観音様が抱えている魚の部分が展望台となっているめずらしい造りです
★ 観音像の胎内を上る「胎内めぐり」ですが、12階の展望台まで上がる手段はなんと階段のみ！ 2階から11階の各階に七福神の木像が祀られているので、ご注目を。車の中で座りっぱなしだった足を動かして、体を慣らしていきましょう

8スポットめ宿まで車約10分

車を停め、徒歩すぐ

SPOT6

釜石の特産品をゲット

シープラザ釜石

釜石駅に隣接する、お土産購入に最適な物産センター。食事処もあり、2階にはラグビーの町・釜石ならではのラグビーカフェを併設。試合の映像や展示物、ラグビー体験コーナーなどを通してラグビーの魅力に触れることができる。

DATA

【住所】岩手県釜石市鈴子町22-1
【TEL】 0193-31-1177（管理事務所）
【営業時間】 9:00～19:00 ※テナントにより異なる
【定休日】第1・3・5火曜日

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ センター内には観光情報やお土産がいっぱい。釜石の郷土菓子で鎌の形が特徴の「かまだんご」をお土産用にした「釜石かまだんご」や、ご当地グルメ「釜石ラーメン」はお土産におすすめです

徒歩すぐ

SPOT7

心を尽くした料理とおもてなし

和の膳みや川

外観

どんこフライ膳

昼の和定食

内観

海の幸や土産物を揃える市場「サン・フィッシュ釜石」内にある日本料理店。昼は「どんこフライ膳」「昼の和定食」など、岩手県産食材や三陸で水揚げされる魚介類を使ったメニューをいただける。地魚や季節食材を使用した夜のおまかせコースは完全予約制。

DATA

【住所】岩手県釜石市鈴子町2-1 サン・フィッシュ釜石2F
【TEL】 0193-22-1234
【営業時間】昼の部11:30～14:00（LO13:30）、夜の部18:00～21:00（コース料理の最終入店は19:30）
【定休日】月・日曜日夜

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 釜石の魚、旬を感じられる山菜や野菜など、その日の多彩な食材を組み合わせ、趣向を凝らした料理を一品ずつ提供するコース料理が人気です。心を尽くした料理とおもてなしによる上質な時間をお過ごしください
★ その日仕入れた食材をしっかりと見極めてコース料理の構成が決められています。夜の部のコース料理は2日前までに予約が必要ですので、ご注意を

徒歩すぐ

SPOT8

三陸旅の拠点に交通至便な宿

ホテルフォルクローロ三陸釜石

7階にある展望露天風呂付浴場

人工温泉の湯が満たされた内風呂

“旅人の港”がコンセプトの1階ラウンジ

ダブルルーム・コーナーダブルルーム

最大4名で利用できるファミリールーム

JR釜石線の釜石駅に隣接する好立地な宿。宮沢賢治の世界観を味わえる「KEN OKUYAMA DESIGN」プロデュースのコンセプトルーム“SL銀河ルーム”のほか、“海のまち釜石”がモチーフのシングルルーム、“釜石の大地”をイメージしたツインルーム、家族連れやグループに好評なファミリールームなど、ゆったりと過ごせる8種類の客室が揃う。

DATA