• 2泊3日
  • 2日目

北海道の小樽・積丹でグルメ満喫ひとり旅。三角市場や神威岬へ!

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日:2021/05/28

北海道で憧れのひとり旅デビュー! 小樽の海鮮や積丹のウニ、ザンギといったご当地グルメから、神威岬や黄金岬などの絶景スポットまで、食べて歩いて思いっきり北海道を満喫しましょう。誰にも気兼ねすることなく、自分だけの旅を楽しんでみませんか?

こんな旅気分の人におすすめ
#ひとり(おひとり様)で旅がしたい #とにかく海鮮が食べたい #「積丹ブルー」を見に行きたい #地酒を楽しみたい

Schedule

DAY 2 START
チェックアウト/運河の宿 小樽ふる川
徒歩徒歩約10分 車小樽駅周辺でレンタカーを借り、車約約1時間20分
SPOT1
レストラン
無添加の絶品天然ウニを味わい尽くす

お食事処 みさき

お食事処 みさき

お食事処 みさき

1日限定15食の生ウニも必見

1日限定15食の生ウニも必見

積丹の海岸を眺めながら、天然ウニが味わえる店。店主自ら早朝4時より漁に出てウニを獲り、帰港後すぐに殻を一つひとつ割って、丁寧に崩さぬよう身を取り出しているので新鮮そのもの。防腐剤を一切使用していない天然ウニの甘さは、口の中でとろけるように広がる。

DATA
  • 【住所】 北海道積丹郡積丹町大字日司町236map
  • 【TEL】 0135-45-6547
  • 【営業時間】 9:00~15:00
  • 【定休日】 第2・第4水曜日(第1・第3水曜日は不定休)※11月~3月は冬期休業
  • 【料金】 1,100円~4,000円
facebook 公式HP
旅色コンシェルジュ・板垣

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

  • ★ 6~8月しか食べられない、1日20食限定の「赤ばふんうに丼」を求め、道民から全国各地の観光客まで多くの人が足を運ぶ人気店です。希少な赤ウニがたっぷりのった限定丼を目指し、頑張って早起きしてみては?
  • ★ 限定丼が食べられなくても大丈夫! 獲れたての生ウニを堪能できる「生うに丼」も、コスパの高さから常時人気のメニューです
車車約20分
SPOT2
スポット
積丹ブルーの絶景を堪能

神威岬

神威岬

神威岬

海から突き出した高さ約41mの神威岩と、その向こうに広がる丸みを帯びた水平線が、地の果てを思わす荒涼とした風景をつくっている。ゲートから突端までは20分ほどかかるので、閉門時間には注意を。

DATA
  • 【住所】 北海道積丹郡積丹町神岬map
  • 【TEL】 0135-44-3715
  • 【営業時間】 8:00~17:30、5・7月は~18:00、6月は~18:30、11月は~16:30、12~翌3月は10:00~15:00(ゲート開放時間、天候等により変更あり)
  • 【定休日】 強風・荒天時
旅色コンシェルジュ・板垣

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

  • ★ 岬の突端へは駐車場から歩いて約20分。「チャレンカの小道」という散策路を通って目指します。多少アップダウンがあるので、履きなれた靴、動きやすい服装がいいかも
  • ★ 先端からは「積丹ブルー」と呼ばれる程青色が美しい、ダイナミックな海が広がります。積丹自慢の景色を写真に収めてみて
徒歩徒歩約20分
SPOT3
レストラン
積丹ブルーのドリンクやアイスで休憩

カムイ番屋

カムイ番屋

カムイ番屋

神威岬遊歩道の入口にあるこちらでは、積丹産のウニを使ったウニ丼や海鮮丼などが食べられるレストランと土産品がそろう売店を併設。入ってすぐの売店では海産品や加工品などのほか、「しゃこたんブルー」のドリンクなどを用意。

DATA
  • 【住所】 北海道積丹郡積丹町大字神岬町字シマツナイ92番map
  • 【TEL】 0135-46-5730
  • 【営業時間】 <レストラン>11:00~17:00 <売店>10:00~17:00
  • 【定休日】 木曜日 ※11~3月は冬期休業
旅色コンシェルジュ・板垣

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

  • ★ 積丹ブルーにちなんだ商品が多く並ぶ売店。訪れる人のほとんどが注文するという「ソフトクリーム」は、バニラ風味にほんのりミントのフレーバーがプラスされ、さっぱりいただけますよ
  • ★ 「北海道しゃこたんブルーラムネ」は甘さ控えめで、爽快なのどごしが楽しめます
車スポット周辺の駐車場まで車約25分
徒歩車を停め、徒歩約20分
SPOT4
スポット
「日本の渚百選」にも選ばれた価値ある景色

島武意海岸

島武意海岸

島武意海岸

シャコタンブルーといわれる透明な海の島武意海岸は、断崖絶壁が続くなか唯一波打ち際まで下りられるスポットで、日本最北の「日本の渚百選」にも選定されている。初夏には積丹の町花・エゾカンゾウが絶壁に咲き誇る。
写真提供:(一社)積丹観光協会

DATA
  • 【住所】 北海道積丹郡積丹町入舸町map
  • 【TEL】 0135-44-3715(積丹観光協会)
  • 【営業時間】 散策自由
旅色コンシェルジュ・板垣

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

  • ★ 坂道を上ると、鮮やかな赤と白でペイントされた「積丹出岬灯台」が現れます。灯台の赤と白に、青空と色濃い草の緑の美しい組み合わせを、ぜひ写真に収めてみて
  • ★ 積丹出岬灯台を過ぎて少し進むと「島武意海岸 ニセコ積丹小樽海岸国立公園」の看板が見えてきます。広々とした日本海の絶景と、美しい青色を堪能しましょう
車車約25分
SPOT5
スポット
港・島・半島の連なりを眺める

黄金岬

黄金岬

黄金岬

「出漁」柴田紀子

「出漁」柴田紀子

「黄金岬眺望」波多野政義161

「黄金岬眺望」波多野政義161

ニセコ積丹小樽海岸国定公園の中に位置する、積丹町美国(びくに)港の横から日本海に突き出た岬。岬の上には木製の展望台があり、断崖絶壁の海岸線と美国港や宝島などが望める絶好のビュースポットとなっている。
写真提供:(一社)積丹観光協会

DATA
  • 【住所】 北海道積丹郡積丹町美国町map
  • 【TEL】 0135-44-3715(積丹観光協会)
  • 【営業時間】 散策自由
旅色コンシェルジュ・板垣

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

  • ★ 標高約55mの高台に建つ黄金岬展望台から、美国港・積丹岳・宝ゴメ島・積丹半島の岬の重なりを見ることができる、マストで立ち寄りたい絶景スポットです
  • ★ 美国港では、青い海を海中から楽しめる「水中展望船★ニューしゃこたん号」もあるのでお好みで利用してみて
車車すぐ
SPOT6
レストラン
積丹の旬を和食で味わう

純の店

純の店

純の店

地元で獲れた魚介しか使わない三色丼

地元で獲れた魚介しか使わない三色丼

6月~8月末までの人気商品

6月~8月末までの人気商品

創業40有余年、旬の地元の味覚を楽しむ和食の店。5月はヤリイカやサクラマス、ホッケ、甘エビが旬を迎え、6~8月は積丹・美国や余別産のウニをご飯を覆い隠すほどたっぷり乗せた名物「うに丼」が堪能できる。

DATA
  • 【住所】 北海道積丹郡積丹町大字美国字船澗42-20map
  • 【TEL】 0135-44-3229
  • 【営業時間】 10:30~20:00
  • 【定休日】 月曜日※6~8月は翌日が祝日の場合、火曜日休み
  • 【料金】 1,500円
Twitter facebook 公式HP
旅色コンシェルジュ・板垣

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

  • ★ 積丹といえばウニが浮かびますが、ここは北海道! 名物ザンギを昼食にいただきましょう。外はサクッとして中はジューシーで絶品。ボリューム満点なのも嬉しいところ
  • ★ 「やっぱり海鮮が食べたい!」という方は、アワビやウニ、甘エビ、イクラなど、新鮮な魚介の丼ものもいただけます。ミニ丼もあるのでお腹と相談してみて
車車約15分
SPOT7
レストラン
海を眺めながら休憩

まりんはうすふるびら

まりんはうすふるびら

まりんはうすふるびら

古平町の玄関口となる歌棄海水浴場の横に、福祉施設利用者の仕事の場としてオープンした「まりんはうすふるびら」。食堂、喫茶、焼き立てパンコーナー、ファストフードコーナーのほかに、コインシャワーや観光情報センター、地元水産品の販売コーナーなどもある。

DATA
  • 【住所】 北海道古平郡古平町大字歌棄町14番地map
  • 【TEL】 0135-41-2820
  • 【営業時間】 11:00~LO17:30※食堂は16:00まで
  • 【定休日】 不定休※事業所都合による臨時休業あり
  • 【料金】 -
旅色コンシェルジュ・板垣

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

  • ★ 喫茶店、パン屋さん、駄菓子屋さんなどさまざまなお店が並んでいるので、気になるところに立ち寄ってみて
  • ★ 購入したパンや駄菓子を片手に、目の前の海をただ眺める、なんて贅沢な時間を過ごすのもいいですね
車小樽駅周辺まで車約20分
徒歩レンタカーを返却し、徒歩すぐ
SPOT8
宿
「ワイナリーに泊まる」をコンセプトにしたホテル

LOOP (余市バル ループ レストラン&ホテル)

LOOP (余市バル ループ レストラン&ホテル)

LOOP (余市バル ループ レストラン&ホテル)

レストラン①

レストラン①

レストラン②

レストラン②

3Fスタジオツイン

3Fスタジオツイン

3Fデラックスツイン

3Fデラックスツイン

2020年10月にオープンしたニュースタイルホテル。1階にはソムリエがサーブするスペインバル「余市 Bar LOOP」を備え、余市ワインと毎朝余市港で水揚げされた魚介類や地物の食材使ったスペイン料理を堪能できる。

DATA
  • 【住所】 北海道余市郡余市町黒川町4丁目123map
  • 【TEL】 0135-21-7722
  • 【営業時間】 <レストラン>ランチ11:30~14:30(LO14:00)、ディナー17:30~22:00(LOフード21:00、LOドリンク21:30) <宿泊>チェックイン15:00、チェックアウト10:00
  • 【定休日】 <レストラン>月曜日 ※ランチは金・土・日曜日のみの営業
旅色コンシェルジュ・板垣

旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント

  • ★ 「ワイナリーに泊まる」をコンセプトにしたホテルで、贅沢なディナータイムを過ごしましょう。日本料理・フレンチ・スペインガルシアの星付きレストランで腕を磨いた料理人が、余市港で水揚げされた魚介類や余市の豚、野菜などを活かし、スペイン料理に仕上げてくれます
  • ★ ワイン貯蔵庫をイメージした2階の客室は、無骨な雰囲気ながらもとってもおしゃれ。むき出しの床や天井に、農機具小屋のようなシャワーやベッドが配置されています。ブドウ畑の開拓者になった気分を味わえるかも?
  • ★ 3階の客室は、木・鉄・コンクリートの素材をそのまま生かした、ワイナリー風の設え。ワインの木樽をイメージした檜のお風呂や、木棚のような座敷でくつろげます
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温泉ソムリエマスター、温泉観光実践士。紹介範囲はキレイ系温泉からマニアックな秘湯まで幅広い。

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日本深掘りサイクリスト・山岳トラベルライター。アウトドアを中心に、直に感じた日本の魅力を発信する。

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全国10拠点で観光人力車を営んでいます。エリアに詳しい俥夫の目線とお客様の声を集めてルートをご案内。

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元は世界を旅するバックパッカー。現在はおしゃれな街やカフェ、宿を楽しむライター。神社家系。

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テレビ番組・WEBなどで、日本全国のローカルフードや最新グルメのリサーチ・取材・寄稿する食いしん坊。

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全国のサウナなどを巡っている。フィンランド政府観光局公認フィンランドサウナアンバサダー。

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酒旅ライター、ワインナビゲーター、MC。酒と旅の幸せな時間を求めて、日本全国どこまでも。