朝食にこだわりのある宿が近年増えています。ビュッフェスタイル、ご当地食材の食べられる宿、SNSで自慢できそうな人気の朝食がある宿など、わくわくが目白押しです。そこで、「旅色」読者による全国の朝食が食べられる宿の人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
熊本県 / 南阿蘇
2位
熊本県 / 阿蘇市
3位
熊本県 / 山川温泉
熊本県 / 山川温泉
熊本県阿蘇郡の森に囲まれ、山川温泉が愉しめるグランピング施設。ころんとした形のマシュマロテントと、2023年3月にオープンしたシェルテントにはエアコンや冷蔵庫があり快適な環境。さらにアドリアモービルのキャンピングカーにも泊まれ、すべてのサイトでSNS映えもばっちりだ。食事付きのプランでは夕食に「くまもとあか牛」を堪能できるバーベキュー、朝食に「阿蘇小国ジャージーヨーグルト」が付いたホットサンドセットが準備される。敷地内の「山川温泉 小杉庵」で源泉掛け流しの湯浴みも満喫できるので、存分に癒やされよう。
【住所】 | 熊本県阿蘇郡小国町北里1517-1 |
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【アクセス】 | 車:大分自動車道 日田ICから約45分 |
【電話番号】 | 096-746-6700 |
4位
熊本県 / 黒川温泉
熊本県 / 黒川温泉
黒川温泉街から離れた山深い場所に清閑な佇まいを見せる、渓流沿いの湯宿。門から続く、四季折々の草木が青々と茂る道を歩き、本館に入れば、田舎の家を訪れたような懐かしい雰囲気が旅人を包み込む。“山と水と木の良さをそのまま届けたい”という思いが込められた“おもてなし”は、非日常を感じるものばかり。渓流を目前に臨むダイナミックな露天風呂や木のぬくもりに満ちた純和風の客室で寛ぎ、山の幸の滋味あふれる懐石料理に舌鼓を打つ。大自然と向き合う贅沢な休日を過ごしてみては。
5位
熊本県 / 黒川温泉
6位
熊本県 / 人吉温泉
熊本県 / 人吉温泉
熊本県の一級河川球磨川のほとりに佇む「旅館 翠嵐楼」が、2020年7月豪雨での被災から復活した。人吉温泉発祥の湯処であり、1910年から湧出する源泉を守る、豊かな源泉掛け流しが自慢の美しい宿だ。2023年2月に全室がリニューアルされ、半露天風呂付きの客室も誕生。好きな時に好きなだけ湯浴みを堪能できる。館内のどこからでも刻々と変化する大自然を愉しめ癒やされるだろう。料理長は地産地消と旬にこだわり、旅先でこそ味わえる料理を提供。温泉旅館ならではの寛ぎを満喫できる。
7位
熊本県 / 熊本市
8位
熊本県 / 熊本市
熊本県 / 熊本市
熊本市電の通町筋電停・九州産交バスの通町筋バス停からともに徒歩約6分、坪井川のほとりに2019年にオープンしたビジネスホテルだ。屋上の「屋上城見テラス」や西側の部屋からは、徒歩圏内にある熊本城の雄姿を眺めることができる。部屋は、枕元や至る所にさりげなくコンセントが配置された機能的な作りで、女性にはアメニティのプレゼントもありサービスが充実している。ベッドはシモンズ社製を採用しており、バスルームは広めのバスタブがあるので、一日の疲れを癒やして翌日のビジネスや観光に備えることができる。
9位
熊本県 / 天草市
熊本県 / 天草市
天草空港より車で約10分という、アクセス良好な熊本県天草市の市街地に立つ「ホテルサンロード」は、ビジネスでの利用はもちろん、観光の拠点としても人気のホテルだ。段階的に改修を進めており、より幅広いニーズに応えるために現在も改修中。モダンなインテリアと快適な環境を整えた「スタンダードDuex」「スタンダードプラス」や、ビジネスホテルではめずらしい畳を設えた「TATAMI」など、利用するシーンに合わせて選ぶことができる。洋食、和食など8種類の朝食を取り揃え、一日のスタートをサポート。