《三重編》
傷ついた鹿が温泉で治癒したという伝説から“鹿の湯”とも呼ばれる湯の山温泉。開湯は718(養老2)年とのことで、1300年という歴史を誇る。そんな温泉郷の高台に佇む「湯の山 理想杜(リソート) 希望荘」は、多くのゲストの心と体を癒してきた湯宿。「山上館」でチェックインした後、敷地内を結ぶケーブルカーで本館へ移動する。本館には寛げる客室のほか、自慢の湯処や食事処など充実の施設が揃う。毎年多くの観光客・登山客が訪れる、豊かな自然に包まれた宿でのんびりと過ごそう。
そびえ立つ山々や季節によって姿を変える景色、幻想的な雲海など、大自然のなかでのんびりできるのが、山を望む絶景宿の魅力です。客室から富士山や羊蹄山、由布岳、浅間山など、日本の名峰を眺められるのは贅沢のひとこと。雄大な自然に癒やされて、身も心も透き通りそうです。春は桜や菜の花、夏は青々とした田園風景、秋は山々を染める紅葉の錦など、四季折々の自然を感じられるホテルや旅館は、全国でも人気があります。
全 2 施設