常温保存OK！注目のかわいいお取り寄せスイーツ33選

常温スイーツのメリット

クッキーやパウンドケーキ、マカロンなどの常温スイーツを選ぶメリットとは？

保存場所に悩まない

常温スイーツは、フレッシュな生クリームやフルーツを使ったケーキ、冷やし固めるレアチーズケーキやゼリーやチョコレート、アイスなどの氷菓と違って、保存場所を選ばなくてよいのが大きなメリットです。

冷蔵庫や冷凍庫で保存しなくてはならないものは、お取り寄せで購入する前に保管場所を確保する必要があります。家族が多くて、冷蔵庫に食材が詰まっている人は、保存スペースを確保するのも一苦労。届いたその日に食べないといけなくなってしまいます。うっかり傷ませると破棄しなくてはならず、フードロスにもなります。

その点、常温スイーツは高温多湿や直射日光が当たる場所を避ければよいので、保存が楽です。自分へのご褒美として、女子会の手土産として、お礼のギフトとして常温スイーツは活躍します。

日持ちするものが多い

常温スイーツは、水気をほとんど含まず、傷みにくいパウンドケーキやクッキー、フィナンシェ、バウムクーヘンなどの焼き菓子、真空パックで個包装されたものなど長期間保存できる工夫がされています。冷蔵スイーツに比べて、賞味期限も長めに設定されているものが多いです。基本的に日持ちするので、家に常備しておけます。

お気に入りの商品をいくつかお取り寄せしておき、日替わりでティータイムを楽しんだり、急な来客のおもてなしに使ったり、ちょっとしたお礼がわりのギフトにしたりと、常備しておくと何かと重宝して便利です。ギフトとして渡すときも、その日に必ずしも食べなくてもいいので、受け取った相手の負担にならず喜ばれます。

クール便の送料や保冷剤が不要

通販のお取り寄せをするときに、意外と頭を悩ませるのが送料です。冷蔵保存が必要なものは、通常の送料に加え、クール便の送料が加わることがほとんどです（ただし、お店によっては既定の金額以上を購入すると、送料が無料になるケースもあります）。また、クール便の場合、「置き配」や宅配ボックスの使用が難しいので、到着日に対面で受け取れるように時間の調整や、冷蔵庫のスペースを確保する必要があります。

その点、常温スイーツなら、その心配が少ないです。また、お取り寄せしたスイーツがおいしかったら、お裾分けがしやすいのも常温スイーツのよいところです。遠方の友人や知人へ渡すときもクール便を使わずとも、郵便や宅配便で事足ります。

常温で美味しく食べられる工夫がされている

常温スイーツで多いのは、水分の少ない焼き菓子です。その中でもバターやリキュール、ブランデーなどのアルコールを使ったパウンドケーキやフィナンシェなどの焼き菓子は、焼き立てよりも数日経ったほうが味がなじんでおいしく食べられるものも多いです。

バターをたっぷり使ったものは数日熟成させるとしっとりとした食感に。アルコールが入っているものは数日するとアルコールが飛んで、また違った味わいになります。バウムクーヘンやスポンジケーキ類は、常温で食べてもおいしいですが、夏なら冷蔵庫でちょっと冷やして、冬ならオーブンなどでリベイクすると、口当たりが変化し、違った味わいが楽しめます。

常温スイーツの保存方法

常温で保存できるスイーツであっても、保存状態が悪いと風味が落ちてしまいます。基本は直射日光を避け、温度差の少ない場所に保存しましょう。おすすめは風通しがよく気温差が少ない25℃以下の場所で保管するといいようです。

サクッとした食感が楽しいクッキーやビスコッティなどは湿気を嫌うので、風通しがいい場所や湿気を寄せ付けない缶などの中へ。バターを入れて焼きあげたケーキ類は、常温保存できても、夏場など気温が高い季節は、冷暗所や空調の効いた部屋、冷蔵庫などに保管するとよいそうです。

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いざというときに常温スイーツを常備しておきましょう！

急な来客でのおもてなしや、プチギフト、自分へのご褒美など、常備しておくと便利な常温スイーツ。いくつかお取り寄せしておいても、日持ちするので安心です。人気のお店など、お気に入りのものを見つけましょう。