南部杜氏の魂が込められた品格のある日本酒

創業から100年以上の歴史があり、令和4酒造年度「全国新種鑑評会」の金賞を受賞した岩手県が誇る日本酒。名水百選にも選ばれた龍泉洞地底湖の水と、酒造の王様とも称される山田錦を、長期低温発酵させて造られている。山田錦は粒が大きく、その約8割が心白であるため、この米で造る酒は雑味が出にくく、キリっとしたさわやかな飲み口で、大吟醸酒は香りが高いのが特徴。日本三大杜氏の一つ「南部杜氏」の吟醸香が薫る逸品だ。