旅籠しび荘

エリア: 鹿児島県 / 紫尾温泉
アクセス・周辺情報: アクセス・周辺情報

長い歴史を誇る紫尾温泉の湯を堪能できる宿

鹿児島県北西部の紫尾温泉に佇む、良質な湯が自慢の温泉宿。源泉は、長い歴史を持つ紫尾神社の拝殿下にあり、地元で「神の湯」と呼ばれる尊い湯だ。泉質は、pH9.4のアルカリ性単純硫黄泉で、ぬるっとした感触で肌がしっとりすると評判。宿には源泉掛け流しの湯が堪能できる露天風呂と内湯がある。露天風呂では、川のせせらぎを聞きながら、時刻で趣を変える風景も愉しもう。内湯では、温度の異なる2つの自噴温泉に浸かれるので、交互に入り入浴効果を高めたい。

天然温泉

地元で「神の湯」と呼ばれる良質な温泉
しっとりとする美肌効果が期待できる湯

こんこんと温泉が湧く紫尾山のふもとに佇む宿。長い歴史を誇る紫尾温泉は、アルカリ性のとろっとした肌触りの湯で、美肌効果が期待できる。源泉が紫尾神社の拝殿の下にあり、地元では「神の湯」と呼ばれる尊い湯。宿には、温度が異なる2つの自噴温泉があるので、贅沢に源泉掛け流しの湯を堪能しよう。

客室

心穏やかになれる癒しの客室

昔懐かしい雰囲気の館内には、ゆったりと静かな時が流れ、心穏やかになれる。極上の湯と心温まる田舎料理を満喫し、気兼ねせずに寛げる客室で、日々の疲れを癒そう。

のんびり過ごしたい清々しく明るい部屋

客室は、広さ6～8畳の和室が7部屋と、ベッドが導入された12畳の和洋室が3部屋ある。人数などにあわせて、宿が部屋を用意してくれる。陽光差し込む明るい部屋で、のんびりと過ごしたい。

お風呂・温泉

地元で「神の湯」と呼ばれる紫尾温泉

紫尾山は、古くは秦の始皇帝の命により、徐福という人物が不老不死の薬を求めて訪れたという神秘の山。そんな山のふもとにあり、長い歴史を誇る紫尾神社の拝殿の下に源泉がある温泉は、地元で「神の湯」と呼ばれる。

貸し切りも可能な露天風呂

川のせせらぎを聞きながら湯船に浸かれる露天風呂は、もちろん源泉掛け流しの湯。7:30～20:30まで利用でき、貸し切りにできる。早朝の爽やかな光や満天の星を眺めながら、湯浴みを愉しみたい。

温度が異なる自噴温泉を堪能できる内湯

内湯では2つの自噴温泉を堪能できる。源泉温度は、ひとつが51度、もうひとつは42度で、交互に入ることで入浴効果が高まるという。神経痛や筋肉痛、冷え性などに効能が期待できる湯に、ゆったりと浸かろう。

料理

味わい深くボリューム満点の夕食

夕食では、地元の食材を盛り込んだ料理を中心に、約10品がずらっと目の前に並ぶ。ホテルで料理の修業をした宿主の技が光る、ボリューム満点の田舎料理は、味わい深くリピーターから好評を得ている。

心がこもった紫尾の田舎料理

とれたての海山川の幸をふんだんに使用するので、季節により料理の内容が変わる。旬の素材本来の味わいを生かすため、素朴な味付けを心がている。心がこもった紫尾の田舎料理を愉しもう。

爽やかな朝にふさわしい朝食

白米や汁物のほか、ヘルシーなおかずが揃う朝食をいただこう。品数が豊富なので、男性客も満足できる内容だ。清々しい朝の空気に包まれ、爽やかな1日のはじまりを。

インフォメーション

旅籠しび荘 ( ハタゴシビソウ )
鹿児島県 / 紫尾温泉

住所

鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾2168
地図を見る

アクセス

電車：JR九州新幹線・肥薩おれんじ鉄道線出水駅から車で約35分車：九州自動車道横川ICから約45分
TEL

0996-59-8001

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

0996-59-8002
公式HP

https://shibisou.jp/
総部屋数

8室
Check In / Out

チェックイン

15:00

チェックアウト

10:00
基本料金

素泊まり4,750円～、1泊朝食付5,400円～、1泊夕食付8,000円～、1泊2食大人9,000円～
お風呂情報

大浴場、露天風呂、家族風呂、天然温泉（単純硫黄泉、アルカリ単純硫黄泉）
宿泊プラン

詳しくはホームページをご覧ください。