デスクワークばかりで体を動かす機会がない、時間に追われて家族サービスができない。そんな時は、旅先で子どもと一緒に一日中アクティビティに興じてみては。ここでは、「旅色」読者が選んだ「アクティビティが楽しめる宿」の人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
鹿児島県 / 南きりしま温泉
鹿児島県 / 南きりしま温泉
霧島の大自然に抱かれた究極のプライベートリゾート「天空の森」は、東京ドーム約13個分におよぶ広大な敷地に、温泉付きヴィラがわずか5棟。それぞれが点在し、隣のヴィラの気配はおろか見渡す限り誰もいないため、日常生活を忘れて、大自然を独り占めできる完全なプライベート空間だ。夜は漆黒の闇に満天の星。風の音、野鳥の声。夕食、朝食には、敷地内で栽培した無農薬の野菜と自家牧場の鶏・卵など、新鮮そのものの素材をシェフが目の前で調理する。ここではすべてが“手づくり”だ。
2位
鹿児島県 / いちき串木野市
鹿児島県 / いちき串木野市
鹿児島市内から車で約40分、日本有数の砂丘・吹上浜の北端に立つグランピングリゾート施設。2022年4月に新設された「ホテル棟」をはじめ、付属のウッドデッキでバーベキューを堪能できる「トレーラールーム」「テントルーム」が用意されている。夕日を眺めながら温泉プールやサウナを愉しめる「TENKU FIELD」、ファイヤーサークルやバーなどを配した「パブリックスペース」といった施設も充実。鹿児島市内からほど近い場所で、気軽に非日常体験をできると評判だ。
3位
鹿児島県 / 奄美大島
鹿児島県 / 奄美大島
大自然に包まれリラックスし、感性を研ぎ澄ませ自分を感じる“ネイチャークレンズ”をコンセプトにしたウェルネスリゾート。日常に疲れ、自分を見失い立ち止まってしまう時、大自然に身をまかせることで、大切な自分自身の本来の美しさや個性を再発見でき癒やされていく。このコンセプトは「エメラルドグリーンの海と加計呂麻島を望むデッキでヨガを終えたら、自然と涙があふれた」という体験談を聞いたことで誕生したそう。他人や時代から受ける影響を超え、自然のなかで大切な自分を取り戻そう。
4位
鹿児島県 / 屋久島
鹿児島県 / 屋久島
九州本土最南端、鹿児島県の佐多岬から約60kmに位置する屋久島。その南端にあたる谷崎鼻に立つリゾートホテルで、絶好のロケーションが自慢だ。1993年に世界自然遺産に登録された屋久島の景観と、東シナ海から太平洋に続く大海原が広がり、客室、レストラン、大浴場、露天風呂から一望できる。自然の恵みが五感を満たす、非日常のリゾートステイに身をゆだねたい。2024年4月下旬に客室を大幅に改装し「samana hotel Yakushima」としてリニューアルオープン予定。
5位
鹿児島県 / 奄美大島
鹿児島県 / 奄美大島
奄美大島空港から車で約20分、島随一のビーチスポット・倉崎ビーチを望んで立つホテル。270度海に囲まれており、客室からはもちろん、レストランやロビー、廊下など、ホテル内のどこにいても、澄んだアクアブルーの海を一望できる。この海景色に魅せられ、何度も足を運ぶリピーターも多い。ビーチが目の前なので、部屋から水着のまま出かけ、マリンスポーツを愉しむことも。多彩なアクティビティを揃え、島の自然や文化の紹介など、ここにしかないサービスにもこだわっている。