《東北編》
江戸時代に宿場町として栄え、古くから旅人でにぎわってきた、開湯560余年の「かみのやま温泉」の老舗宿「果実の山 あづま屋」。果物王国・山形にちなみ「果実の山(かみのやま)」と改名された宿の快適な客室や名湯が、旅の疲れを癒してくれる。夕食は、山形ならではの季節の美味を活かした創作料理。日本料理をベースに、料理長が得意とする洋食や中華の技を巧みに取り入れたユニークな料理をいただこう。また、到着時の“ウェルカムワイン”も好評だ。
宿の夕食で地のものを味わうのは旅のお楽しみですが、朝食でもその土地の名物を味わえます。地元の野菜や魚を使った料理のほか、自慢の郷土料理を食べられる宿も。和朝食、洋朝食、ビュッフェとさまざまなこだわりのスタイルでご当地朝食を味わえます。出張の場合、ローカルな地域に来たものの現地で旅行らしい時間がとれないことはよくあるものですが、朝食でちょっとした旅気分が味わえるのはうれしいですね。
全 2 施設