《北海道編》
屈斜路湖の自然が美しい和琴半島。敷地2万坪の中に建つ「屈斜路湖 鶴雅オーベルジュ SoRa」。カナダ材を使用した木の香漂う、開放的なログハウスの空間が心地よく、鹿の角を使ったシャンデリアがあるロビーの向こうには、1本の大きなナナカマドの木をシンボルに青々とした芝生が広がる。料理は地産地消をコンセプトに滋味あふれる食材をメインに使用。野菜中心の豊かな味わいの料理は、ここでしか食べられない魅力あふれる逸品だ。屈斜路湖の雄大な自然の中、寛ぎの旅を満喫しよう。
料理が自慢の宿では、その多くが食材である野菜にこだわっており、地物の新鮮野菜をたくさん使っています。地元で採れた旬の野菜は味や食感に優れるだけではなく、栄養価も豊富。料理をいただけば、体が喜ぶのも感じられるほどです。京野菜を使ったおばんざい、滋味豊かな根菜や山菜がたっぷりの郷土料理、高原野菜をふんだんに使ったオーベルジュのごちそうなど、地元特産の野菜を使ったおいしい料理に出合う旅に出かけてみませんか。