《北陸編》
2018年にオープンした、富山湾に臨む癒しの宿。コンセプトは、“移り住みたくなる宿”。「訪れた人が、氷見の魅力である“食・景観・人”を存分に感じ、この町を好きになれることを目指している」と語る。食事は、富山湾で獲れたキトキト(新鮮)な魚や、地元が誇るブランド牛「氷見牛」、地場産の野菜などを取り入れた料理を、全席オーシャンビューの劇場型レストランで堪能。絶景とうたわれる“富山湾越しの立山連峰”を眺めながら、ゆったりと流れる時も満喫したい。
料理が自慢の宿では、その多くが食材である野菜にこだわっており、地物の新鮮野菜をたくさん使っています。地元で採れた旬の野菜は味や食感に優れるだけではなく、栄養価も豊富。料理をいただけば、体が喜ぶのも感じられるほどです。京野菜を使ったおばんざい、滋味豊かな根菜や山菜がたっぷりの郷土料理、高原野菜をふんだんに使ったオーベルジュのごちそうなど、地元特産の野菜を使ったおいしい料理に出合う旅に出かけてみませんか。