花見小路に佇む“五感で京都を楽しむ”空間
京阪電気鉄道祇園四条駅から徒歩約5分、大正時代に花見小路に移転したお茶屋の意匠はそのままに、現在は会席料理、またお酒を楽しめるバーとして営業。バー営業は、当日の夕食状況により開始時間が異なるため、前もって電話での確認がおすすめだ。料理・器・設えに三味線や尺八の音色が雰囲気と相まって、五感で京都を感じることができる。そのほかに利用シーンに合わせて個室やカウンターも。一見さんも大歓迎している。三味線や尺八の演奏は、夕食及びバータイムのみの不定期演奏なので予約時に確認しておくと安心だ。